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里親制度について

ページID:0102571 更新日:2025年9月16日更新 印刷ページ表示

里親制度とは

様々な理由で保護者と生活ができない子どもたちを、地域の家庭で一時的または継続的に迎え入れ、温かく養育していく制度です。
四條畷市を管轄する里親支援機関は、里親支援センターおひさま<外部リンク>といいます。里親支援センターおひさまは、大阪府より委託を受け、社会福祉法人大阪水上隣保館<外部リンク>が運営しています。

                                   里親支援センターおひさまのキャラクターです。

里親の種類

養育里親

事情があって家庭で育てられない子どもを、一定期間、自分の家庭に迎え入れ育ててくれる里親。大阪府では「はぐくみホーム」と呼んでいます。期間は数週間から数年と様々で、里親や子どもの家庭の事情によって異なります。

養子縁組里親

親が養育できない子どもを養子として迎え入れ育ててくれる里親。

週末里親

乳児院や児童養護施設等で生活をしている子どもたちが、家庭生活を経験できるよう、週末や夏休みなどの長期休暇に家庭で受け入れてくれる里親。

親族里親

両親が亡くなったり、行方不明等の事情により子どもを育てることが出来なくなった時に、祖父母、叔父、叔母などの3親等以内の親族が自宅で育ててくれる里親。

専門里親

虐待をされた子どもや障がいのある子どもなど、一定の専門的ケアを必要とする子どもを家庭で育ててくれる里親。

里親相談会・パネル展示について

里親支援センターおひさまでは随時新規登録者を募集しており、定期的に個別相談会を開催しています。本市でも年に2回、市民総合センターにて個別相談会やパネル展示を実施しています。予約が必要な場合がございますので、詳しくは里親支援センターおひさま<外部リンク>へお問い合わせください。
また、大阪府のさとおや通信~あなたも里親に<外部リンク>~にもイベントや相談会の案内をしていますので、是非ご覧ください。