ビブリオバトルについて

受付日：平成30年1月16日

意見・提言内容

1月14日に開かれたビブリオバトルinなわてにて、市のインターンの人が取材に来ていました。
飛び入り取材のように見えました。
バトル中や討論の際に、携帯電話のカメラの音を何度も鳴らしており、もう少し配慮がある方が良いのでは、と感じました。
バトルに対して真剣な人もいる筈ですし、観戦している身としては、同日に来ていたJCOMの方のほうがキチンとしていたように思います。
ブログに記事、写真等を掲載なさるようですが、それについても、観戦者、参戦者のプライバシーなどへの配慮があれば、と思います。

回答内容

この度は、市長への意見箱に貴重なご意見をくださり、ありがとうございます。
また、「ビブリオバトルinなわて」の観戦時に不快な思いをさせてしまったことに、深くお詫び申し上げます。
いただきましたご意見について、回答いたします。

1月14日開催の「ビブリオバトルinなわて」における、本市インターンシップ生の取材は、市ホームページに「インターンブログ」として掲載し、行事の素晴らしさを発信しようとするものでした。
その取材において、来場された方々への配慮が十分でなかったというご指摘は当然であり、先ずは反省のもと真摯に受けとめ、庁内で共有させていただきます。
今後につきましては、場をわきまえた取材活動のあり方について今一度、インターン生を含め関係者に伝え、自らが考えるよう指導してまいります。

これからも、「ビブリオバトル」をはじめ、市内の各種行事に参加いただき、お楽しみいただければ幸いです。
また、市政へのご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。