ふれあい教室について

受付日：平成29年4月6日
回答日：平成29年4月26日

意見・提言内容

色々周りの方から聞いて、心配になった点をお話させてください。
共働きなので、子どもが小学校へ通うようになると、放課後にふれあい教室を利用しないといけないのですが、学校の校舎内にあるのにも関わらず、1度学校の正門を出てから、その教室に入るということを聞きました。
放課後は、学校側が責任を取りたくないから、一旦外へ外へ出し、再度門をくぐり教室に入る時には、親の責任だそうです。ほんとうですか。
共働きで、大人の目が届かないからこそ、安全な学校で預かっていて欲しいのに1度外に出されるとは驚きです。物騒な世の中です。「何か」あってからでは遅いのです。もし、この話が本当であれば、早急に対応して欲しいです。安心して子どもが通えるように、親が働けるようにお願いいたします。

回答内容

この度は、市長への意見箱にメールをくださり、ありがとうございます。
また、ふれあい教室での対応について、ご心配をおかけしたことをお詫び申し上げます。
ふれあい教室児童の登室につきましては、下校時に、一度下足室で下靴に履きかえてから、ふれあい教室へ入室することとしておりますが、学校の敷地外に出るということはございません。
学校の下足室から下靴に履きかえ、ふれあい教室へ入室する理由は、児童の下校状況の確認や、保護者送迎時に児童がふれあい教室から直接下校できる利便性を考慮してでのことです。
学校とふれあい教室は児童の健全育成、安心安全な放課後の居場所づくりに連携して取り組んでおりますのでご安心ください。
今後とも市政へのご理解、ご協力のほど、お願いします。