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市長への意見箱

本文

緊急事態宣言下で銭湯を休業させないでほしい

受付日:令和3年1月14日

意見・提言内容

去年の緊急事態宣言中、●●(温泉施設)が長期の休みになりました。
私の住んでいる場所は、昔からお風呂がない世帯が多い場所です。
高齢者も多く、私は脚が悪いため、遠くの銭湯に行くのも大変です。
まわりのお年寄りは、バスに乗って遠くまで通っていました。
タクシーを使って行く人もいました。
お風呂がない世帯には、近くの銭湯が長期休みになると大変なことになります。
まわりに相談しても、お風呂がある家に引越せばよいと言います。
そんなに簡単なことではないです。
今回、感染者がまた増え、緊急事態宣言が発令すると、また近くの銭湯が長期休みになると思うと不安です。
弱い人間がバカをみることになります。
何とか●●(温泉施設)の運営を助けてください。
お願いします。

 

回答内容

この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。

この度、政府から新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき、令和3年1月14日から2月7日までの期間(※)、大阪府全域を対象とした緊急事態宣言が発出されました。
措置の内容は、感染リスクの高い場面に絞って、効果的、重点的な対策を実施するとされ、具体的には飲食を伴うものを中心に営業時間短縮の要請がなされています。
ご心配されていました畷の里温泉様の営業につきましては、食事処は時間短縮要請に伴い営業時間を短縮するものの、温浴施設は感染症対策を講じたうえで、営業を継続するとお聞きしています。
今後とも市政へのご理解、ご協力をお願いいたします。

(※)本回答は、令和3年1月29日当時のものです。