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市長への意見箱

本文

四條畷市をもっと積極的にアピールしてほしい

受付日:令和3年2月12日

意見・提言内容

朝の情報番組で本厚木(厚木市)が、住みたい街ランキングの1位になっていました。
在宅勤務の広がりで都心に住む必要がなくなり、家賃が安く、自然が多く、都心にも行きやすく、住環境の整った街にスポットがあたっているようです。
駅前環境は全く異なりますが、まさに、四條畷市もあてはまるのではと思いました。厚木市では上記の条件に加えて、(1)中学まで医療費無料、(2)赤ちゃん補助、(3)育児補助、(4)公園が多い、等が良いところに挙げられていましたが、四條畷市ではネット環境整備を謳って、街中でのWi-Fi無料やマンションへのWi-Fi補助金、豊かな自然を活かして市民農園への補助・指導や土地の提供、キャンプ場の整備・拡充、トレッキングコースの整備・拡張を行う等、アウトドアメーカーやキャンプメーカーとのコラボを含めて、もっとアピールしてもらいたいと思っています。

 

回答内容

この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。

ご意見にありましたとおり、本市は大阪市内への良好なアクセスと豊かな自然環境を併せ持つ住宅都市であり、素晴らしい住環境を備えたまちであると考えております。
こうした特色を活かし、本市では「しぜんたい、しぜんたい。(市全体、自然体。)」というブランドメッセージを設定のうえ、平成30月に策定した四條畷市シティプロモーション指針に基づき、近隣市町村の移住検討者、とりわけ子育て世帯を主なターゲットに、プロモーションを展開しているところでございます。
たくさんの方に住みたい・住み続けたいと感じていただくには、ターゲットのニーズに合わせたさまざまな施策を推進するとともに、積極的な情報発信が必要であると認識しております。
ご提案内容を参考にさせていただきながら、引き続き、効果的な施策及び発信方法等についてしっかりと検討のうえ、定住人口の増加をめざしたプロモーションに努めてまいります。
この度は貴重なご意見をありがとうございました。