ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップ > 分類でさがす > 市政情報 > 広報・公聴 > 市長への意見箱 > 市長への意見箱 > 防災スピーカーの放送内容とホームページの掲載内容1(新型コロナウイルス関連)
市長への意見箱

本文

防災スピーカーの放送内容とホームページの掲載内容1(新型コロナウイルス関連)

受付日:令和2年6月8日

意見・提言内容

四條畷市役所からのお知らせっていうので、未だに手洗いうがいをするようわざわざ防災スピーカーを使ってアナウンスやってるけど、その内容に咳エチケットって言うてるけど、これは人との接触時や外出時はマスク着用するようにという意味ではないんですか。
でもここ最近(本日は6月5日)の気温が30度前後なのは分かってますか。
しかも今年は、自粛で身体が暑さに慣れておらず、発汗能力低下により熱中症の急増が懸念されてるのに、こんなアナウンスして猛暑にマスクして熱中症で死んだら四條畷市が責任とるんですかね。とるならいいけど。
因みに大阪府は昨日まで4日連続でコロナ新規感染0やから、子供や高齢者は熱中症の方がリスク高そうやけど。
確かに新しい生活様式にマスク着用はあるけど、これは自らがネットやテレビで見る内容やから個人の問題やけど、防災スピーカーの大声でのアナウンスは聴きたくなくても聞こえる強制的な物やから全く違うから。
前々から言うてるけど、只やってます感を出すだけじゃなく防災スピーカーは適切な内容で、必要な時だけに利用してもらいたい。
四條畷市のホームページもコロナ感染に関しての内容を載せるなら、さっきも書いたけど今年は自粛期間とマスク着用により熱中症の増加が言われてる訳やから、マスク着用時の熱中症についての注意喚起を併せて記載するなんかの熱中症対策も一緒に載せてもらいたい。
四條畷市役所はそういう臨機応変に対応できる職員はいないのか。
公務員なんやからしっかりやって貰いたい。

 

回答内容

この度は、市長への意見箱にご意見をいただきありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。

ご指摘のとおり、マスクの着用を含め、「新しい生活様式」を一人ひとりが守ることにより、感染拡大を防いでいくものと認識しております。
しかし、今年の夏は、新型コロナ対策の外出自粛による運動不足やマスク着用のため、熱中症のリスクが例年以上に高くなると危惧されており、厚生労働省と環境省から、人と距離を保てる場合は適宜マスクを外すなど「新しい生活様式」をふまえた「令和2年度の熱中症予防行動のポイント」が示されました。
ホームページおよび6月号広報誌では、具体的にその内容を掲載しておりますが、ご自身で情報を得ることが難しい人のため、防災行政無線を活用した啓発も重要と考えております。
貴重なご意見をお寄せいただきありがとうございました。