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市長への意見箱

本文

商業施設●●のエスカレーターでのソーシャルディスタンス(新型コロナウイルス関連)

受付日:令和2年5月26日

意見・提言内容

5月24日に商業施設●●に行ってきました。
緊急事態宣言解除後すぐだったこともあり、大変混雑してました。
コロナ対策として色々なことを呼び掛けていて、消毒液も置いてあり安心だったのですが、エスカレーターをみんな今まで通りの距離で乗っていたことがとても気になりました。
エスカレーターのソーシャルディスタンスは、前の人と何段空ければいいのかと思いました。
そこで、みんながわかりやすくしっかり距離を空けれるように、

・ステップの部分に足跡を書く
・手すりに目安の印をつける
・前の人がここまで進んだら乗りましょう、という印をつける
・具体的にエスカレーターは何段空けてと呼び掛ける

等の工夫がしてあれば、みんな意識するのではないかと思いました。
クラスターになっては大変なことになると思います。
ぜひ、四條畷市長から商業施設●●や、その他エスカレーターを有する施設へ呼び掛けてはいただけませんか。
よろしくお願いします。

 

回答内容

この度は、市長への意見箱にご意見をいただきありがとうございました。
いただきましたご意見について、回答いたします。

ご指摘のとおり、エスカレーター利用時のソーシャルディスタンスは、新型コロナウイルス感染症の拡大を予防するうえで、留意すべき事項の一つとされており、国の業種別ガイドラインにおいて、百貨店・ショッピングセンター・スーパーにおいては、エスカレーターの利用において、掲示・アナウンスの実施などにより適切な対人距離の確保を促すこととされております。
市区町村長には指導の権限はございませんが、市民の方々から寄せられたご意見については、大阪府が所管する四條畷保健所と適宜の情報共有を行いつつ、市民の皆さまに対し、外出先での様々な場面においてソーシャルディスタンスを保っていただけるようホームページ等で注意喚起をしており、引き続き、啓発に努めてまいります。