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市長への意見箱

本文

コロナ影響下の市政の状態が見えない(新型コロナウイルス関連)

受付日:令和2年5月11日

意見・提言内容

市役所で働いてる皆さん、ご苦労様です。
希にみる新型コロナへの対応は大変でしょうけど、がんばってください。
私たち市民も対応に追われてます。
飲食ですが、何時までやっているのか。
うつるから閉めろとか頂いてしまってますので、それに従って閉めました。
他府県や市の方々の対応を見ても、かなりオープンに画期的に支給や対応をとられているのですが、我が四條畷市はどうなってるかが見えません。
何をしているのか、どういう対応をしているのか、がんばっているのでしょうが、見えないのです。
支給も特に早くないし申請書も遅い。
届いても結局一杯になって、支給すら遅れるのも見えてます。
なぜこの日程なのか、遅くなってるのか、別に何か対策があるのか、市民にわかるようにホームページに公開するなど。
ここの市民でいることに不安を感じます。
他の市、枚方より早いと言われても、早いところはもう支給してますよと言いたい。
大変なのはわかるのでいいたくないですが、とりあえず今月中じゃないときつい人が多いと思います。
とりあえず市長が何をしてるか。
スケジュールをみても会議やら執務ばかりで、どういう内容なのか。市政として何をしてるのか。
他の市にないこんなことをやっています。
なんか言えますか。
言ってください。
四條畷市でよかったと言わせてください。
激務ご苦労様です。
市民も耐えています。
ほんと売上がないし大変です。
働けることの幸せを感じたいです。
乱筆失礼しました。

 

回答内容

この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。

本市では、1月末に私が本部長となる新型コロナウイルス感染症対策本部会議を設置し、各種対策に全庁をあげて取り組んでいる最中です。
ご指摘の市民1人につき10万円を給付する特別定額給付金につきましては、市民の皆様に速やかな給付を行うため、オンライン申請のほか、他市でも行われているような手作業による方式も検討しましたが、正確な世帯情報をあらかじめ印字した上で申請書を発送する方法が結果的に、より早く、より多くの市民の皆様への給付が可能となると判断し、現在のスケジュールとさせていただいております。
また、新型コロナウイルス感染症にかかる緊急事態下において、大きな影響を受けている市民の皆様や事業者への支援として、市独自施策を含めた緊急的な支援策も進めております。事業者への支援策といたしましては、国や大阪府等が実施する持続化給付金や休業要請支援金に加え、テナント事業者向け「つなぎ資金貸付金」制度を設け、売上が減少し、金融機関などへ緊急融資を申し込みされている事業主の方に対し、融資額が入金されるまでの間、店舗等の賃料相当額の貸し付けをいたします。
本市では、この他にも子育て世帯等に向けた独自施策などの各種取組みをとりまとめた一覧を作成し、市ホームページで公開するとともに、5月半ばに全戸配布する5月号広報折込チラシにて、周知を行ってまいります。
新型コロナウイルスの流行が長期化し、不安な毎日を過ごされておられると思いますが、今後も、住民生活の支援策について検討を進めてまいりますので、何卒、ご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。