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市長への意見箱

本文

緊急事態宣言中の公園での運動制限(新型コロナウイルス関連)

受付日:令和2年4月24日

意見・提言内容

新型コロナウイルスが発生して、宣言が出されたにもかかわらず、雁屋北公園で朝7時30分から、近所の親子がキャッチボールをしたり、子ども達が遊んだりして、困ります。
バッティングもやっている。
運動には制限はないんですか。
公園が休む時がありません。
公園は「3つの密」にはならないのですか。
東市長さんの「家にいてください」に効果がありません。

 

回答内容

この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
また、回答が大変遅くなりましたことをお詫び申し上げます。
いただきましたご意見について、回答いたします。

まず、公園での運動の制限については、具体的な制限は設けておらず、他の利用者に危険が及ぶ行為や公園を独占的に利用する行為等について制限しており、そのような場合をパトロール等で発見した際には、指導しております。
しかし、公園という施設の性質上、地域コミュニティを醸成する場所であり、子どもたちが元気に遊び、心身共に健康増進していく場でもあることをご理解いただきたく思います。
次に、非常事態宣言が出ている現在の公園利用については、ご指摘の「3つの密」にならないよう、市内の全公園に市民のみなさまへのさらなるお願いとして、「公園等の屋外であっても、人との距離は十分にとること」、「屋外であっても、人が集まれば、感染リスクは高まること」等を表示した看板を4月23日に設置したことに加えて、四條畷市ホームページにも掲載しており、根本である不要不急の外出は控えていただくようお願いしているところです。
また適宜、建設課の職員による公園パトロールを実施し、密集しているようであれば、声をかけ、自粛していただくようにお願いしております。
この度は、貴重なご意見をいただき有難うございます。
今後とも市政へのご理解、ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。