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市長への意見箱

本文

受動喫煙防止条例について

受付日:令和元年1月10日

意見・提言内容

上記について、10月以降も被害があります。
通勤時、朝夜共に歩きながらタバコを吸う人、タバコに火をつけ持って歩く人がおり、後ろを歩くとずっと煙を吸わされます。
非常に苦しいです。
条例が制定されても取り締まるわけではないので、何も変わりません。
なんとかなりませんか。
路上に表示していても何も変わりません。
同じ方向に歩いていて逃げ場もありません。
直接止めてもらうように言うことも怖いです。
なんとか対処していただきたいです、
よろしくお願いします。

 

回答内容

この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。

本市におきましては、「四條畷市受動喫煙の防止に関する条例(以下「条例」という。)」を平成30年12月13日に制定し、受動喫煙が市民の健康へ及ぼす悪影響を未然に防止すべく、取組を進めているところです。
令和元年10月1日からは条例が本格施行され、市内全域において路上喫煙が全面禁止になったほか、人通りが特に多い3つの区域を「路上喫煙重点禁止区域(以下「重点禁止区域」という。)」として指定し、当該区域での喫煙に対しては最終的に過料を科すなど、取り締まりを強化しています。
市内全域で路上喫煙が禁止されている旨に関しては、市内各所に看板を設置して啓発を行っているほか、重点禁止区域においては、駅前等を中心とした啓発活動や区域内に路面標示を行うことで、さらなる啓発に努めています。
また、重点禁止区域を中心に、路上喫煙の防止に向けたパトロールも朝7時から夜7時まで毎日行っており、違反者を発見した場合には指導・勧告を行うなど、対処をしているところです。
いただきましたご意見も踏まえ、パトロール場所等についてはさらに検討を行ってまいりたいと考えております。
今後とも、市政へのご理解、ご協力をお願いいたします。