ゴミ収集車の件

受付日：令和元年7月1日

意見・提言内容

ゴミ収集車の鳴らしている音楽で、赤ん坊が泣き叫び困っているとの内容で意見箱へメールをしましたが、2ヶ月たっても返答がなく、私から再度催促のメールをしてやっと回答をいただきました。
困っている市民に対して放っておくような、子育て支援を全く考えていない市長の町で今後子育ては出来ません。
音楽のボリュームも下げたか分からない感じで、これ以上ストレスを受けながら子育ては出来ないと判断し、家族で相談のうえ引っ越しをする事にしました。
私のような市民がいた事を残すためにも内容は意見箱に掲載をお願いします。
最後に質問ですが何日ぐらいで掲載しているのでしょうか。

回答内容

​​市長への意見箱にご意見いただき、ありがとうございます。
いただきましたご意見について回答いたします。

まず、当初にいただいたご意見に対し、市長への意見箱を担当している秘書政策課でメールの確認漏れが発生したことにより、回答が大幅に遅れましたことを、改めてお詫び申し上げます。
以後、複数人でチェックを行い、再発防止に努めるとともに、5月31日から市役所庁内における市長への意見箱の運用方法の見直しを行い、より迅速な回答に努めております。

さて、ごみ収集車の音楽につきまして、改めてこれまでの経過をご説明いたします。
3月25日にご意見をいただき、収集業者と協議を行った上で、6月1日から音量を下げてごみ収集を行いましたが、その後、音量の変化が感じられないとのご意見をいただき、さらに6月22日に試行的に、さらに小さい音量でのごみ収集を実施いたしました。
しかしながらその直後から、ごみ収集時の音楽が小さくなり、音楽が聞こえず、困っているといった等の問い合わせを複数いただいたこともあり、再度音量の測定を行い、ごみ収集中の音楽が聞こえ、かつ騒音とならない現在の音量の大きさで継続して行うことといたしました。
ごみ収集車の音楽が騒音に感じられる場合は、住所や氏名をお聞きした上で、個別的に音量調整の対応も検討するなど、住民の皆様のご意見を踏まえた対応に努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。最後に、市長への意見箱のご意見・回答のホームページ掲載につきましては、回答後、とりまとめの上、概ね3か月前後で公開しており、この度いただきましたご意見につきましては、8月中に掲載を予定しております。