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受付日:平成31年4月16日
ピアノカバーはボロボロ、黒鍵がポロリと取れたり、ついにはペダルが外れてしまい、指導の先生方は下にもぐって何とか調整しようと悪戦苦闘をしています。
今までに何回か社会教育の方にお願いしましたが、何の対応もなされませんでした。
メンバーからは「私らの納めた税金で買うたもんやろ、外から高いお金だして人をよばんでも、ささやかな市民の楽しみにチョットくらいお金を回してくれてもええちゃうの」と。
若き市長さんを応援しています。
でも残念ながら、副市長、マーケティング監の仕事ぶり、姿は、今のところ市民の目には見えていないのも事実ではないでしょうか。
1度しか出ていませんが、市民との対話集会も、実質、自治会関係者か、あらかじめ決まった事を出しているだけと感じました。
前述の言葉、一理あると思いました。今ある財産をきちんとメンテナンスをして使うのも大切な事と思います。毎年行えば費用はそんなにかからないはずです。
施設の老朽化、再編整備の流れで市民活動センターも結論がどう出るかわかりませんが、いかがでしょう?
市民として恥ずかしいです。
この度は、市長への意見箱にご意見をくださり、ありがとうございます。
ご意見いただきました市民活動センターの備品については、教育委員会の専決事項でありますので、教育委員会から、お答えさせていただきます。
四條畷市長 東 修平
平素は、市民活動センターをご利用いただき、ありがとうございます。
市民活動センター多目的室のピアノに関して、お答えさせていただきます。
まず、ピアノの不具合によりご不便をおかけしており、申し訳ございません。
早速、現地を確認のうえ、ピアノの不具合のうち、ペダルは専門業者の確認を経て、4月18日にネジを補修し、不具合を改善いたしました。
黒鍵につきましては、詳細を調査し、可能な改修など今後の対応を検討させていただきます。
引き続き、本市の生涯学習へのご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
四條畷市教育委員会 教育長 植田 篤司