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受付日:平成31年3月25日
回答日:平成31年4月11日
市制50周年を迎えて、もっと四条畷市を盛り上げてもらいたい。
JRおおさか東線により便利になりベットタウンとして注目されています。
例えば、市役所庁舎もかなり老朽化しており建て替えを行うことで、市のイメージアップにつながり、若者や高齢者にも住み良いまちづくりを印象付けることが出来ると思います。
この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。
現在、本市では、2020年の市制施行50周年に向けて、市民と行政の協働をテーマに、年度を追うごとに盛り上がるようなイベントを実施しており、京橋駅で期間限定の広告事業を行うなど、シティプロモーションの取組みを進めているところです。
引き続き、本市の魅力や取組みの積極的なPRに努めてまいりますので、今後とも温かく見守っていただきたきますよう、よろしくお願いいたします。
また、ご意見をいただきました本市の市役所庁舎ついては、建築後50年以上が経過し、老朽化が進んでいるものの、厳しい財政状況を鑑みれば、直ちには建替えできない現状にあります。
しかしながら、市役所庁舎は、災害時に中枢機能を果たすなど重要な役割を担う施設でもあり、市民の安全・安心を確保するためにも建替えが必要であると認識しております。
今後は、平成31年8月頃に予定している公共施設再編に関する個別施設計画の策定後に、市役所庁舎を含めた公共施設の再編を計画的に進めることにより、個性輝く快適で魅力あるまちづくりを進めてまいります。
今後とも、市政へのご理解、ご協力をお願いいたします。