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受付日:平成31年3月7日
回答日:平成31年3月28日
正職員と同様、任期付職員や臨時職員にも守秘義務がありますが、その職員(四條畷市民)を所得が確認できる部署で雇うことに疑問を感じます。
守秘義務があること(離職後にも守秘義務が続くこと)など、採用者に研修はしているのでしょうか。
人員不足ということはよくわかりますが、もう少し配慮していただけないでしょうか。
この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。
任期付職員や臨時非常勤職員の教育に関しては正職員同様の研修などを日頃から実施しており、業務上知り得た情報について、在職中はもちろんのこと、退職後にも守秘義務があることを指導しております。
また、あわせて業務用端末機についてもIDおよびパスワードによる個人認証および操作ログ管理をしており、使用履歴の記録をしています。
今後も引き続き、市民の皆様の個人情報の適性に取り扱うため、職員への指導の徹底を進めて参ります。
今後とも、市政へのご理解、ご協力をお願いいたします。