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受付日:平成30年8月22日
いつも四條畷LIFEを楽しく見ています。
LINEでの情報発信力と情報の共有は、個人にとっては大変に有り難い施策と認識していますが、畷ビジョンの会「長畑浩則」議員の質問内容(四條畷LIFE8月号四條畷市議会だより)で、まずは他市が既に実施しているマイナンバーカードを利用してのコンビニ交付を早急に進めるべきでは。
市長の回答は「市民10%程しかカードを持たれていない上に、限られた方しか利用しない状況から、毎年数百万円の投資は難しいと判断し、本年度は導入しなかった」
私見、他市がしているから、畷市もするのでは・・・
個人情報がどうのこうのと言われている昨今、コンビニでの交付は論外だと思います、何故なら、自動車免許証しかり、公的な資格免許証はコンビニでは交付されていません。
個人のカードだからとの認識は論外ですね。
市民の10%程の方しか持たれていないとの、認識が有るのなら?
何故に持たれないのかを調査して、原因を知る必要が有るのではないでしょか?
百万万円の投資はすぐに必要ではないと思います。
この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
また広報誌をいつも読んでいただいているとのこと、重ねて感謝申し上げます。
いただきましたご意見について、回答いたします。
ご意見のとおり、本市では「各種証明書コンビニ交付サービス」を導入しておりませんが、現在、本サービス導入に向けた調査・研究を進めているところでございます。
また、マイナンバーカードの普及につきましても、広報誌だけではなく、SNS等さまざまな方法を用い広く周知・啓発してまいりますのでご理解いただきますようお願い申し上げます。
今後とも、市政へのご理解、ご協力をお願いいたします。