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新型コロナウイルス感染症に関する検査を受けたい方はこちら
大阪府の新型コロナウイルス感染症に係る診療・検査体制について(令和4年12月27日時点)
大阪府では、新型コロナウイルス感染症の大規模な感染拡大期において、重症化リスクのある人が円滑に診療・検査医療機関で受診できることや、医療提供体制の負担が軽減するよう次のとおり検査体制を整備しています。
市民の皆さまにおかれましては、ご理解とご協力をお願いします。
10歳から64歳までの軽症者(有症状者)のうち、重症化リスク因子に該当する基礎疾患等がない人
次に該当する大阪府在住の人は、検査キット配布センター<外部リンク>をご利用ください。詳しくは大阪府ホームページをご確認ください。
対象者
- 大阪府在住の10歳から64歳までの人
- 発熱、呼吸器症状、倦怠感、頭痛、鼻汁、咽頭痛等の症状がある人
※上記に該当する年齢であっても、息苦しさや呼吸困難がある場合は医療機関を受診してください。
- 重症化リスク因子に該当する基礎疾患等がない人
- 妊娠していない人
重症化リスク因子
- 高血圧
- 糖尿病
- 脂質異常症
- 肥満(BMI30以上)
- 慢性呼吸器疾患(COPD等)
- 慢性腎臓病
- 心血管疾患
- 脳血管疾患
- 喫煙歴
- 悪性腫瘍
- 臓器の移植、免疫抑制剤、抗がん剤等の使用その他の事由による免疫機能の低下等
上記以外で症状のある人
診療・検査医療機関<外部リンク>で必ず電話等で「事前予約」を行ったうえで受診してください。詳しくは大阪府ホームページをご確認ください。
新型コロナウイルス感染症と診断された後の流れ
診療・検査医療機関で陽性となった場合、65歳上の人、入院を要する人、妊娠している人および新型コロナ治療が必要な重症化リスクのある人、またはそれら以外の人により、フォロー体制が異なります。
発生届の対象外となる人は、大阪府陽性者登録センター<外部リンク>にご登録ください。
保健所からの連絡や療養についてフローチャート [PDFファイル/533KB]<外部リンク>
新型コロナウイルス感染症陽性者と濃厚接触の可能性がある場合の対応について
大阪府では、新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者の対応についてホームページを公開しています。詳しくは下記リンクよりご確認ください。
大阪府ホームページ<外部リンク>