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高齢者のみなさんが、住み慣れた地域で安心して生活していただけるよう、公正、中立な立場から、高齢者に関する介護・福祉・健康・医療など総合的な相談、介護予防の計画作成、虐待の早期発見等を行っています。また、運動サポーターのみなさんと協力し、地域で体操教室を開催しています。
ご本人、ご家族、ご近所の方など、どなたからのご相談でも結構です。
お住まいの地区の地域包括支援センターでは、緊急時に連絡を取れる緊急連絡体制を整えています。(事前予約にて休日の対面相談可)
四條畷第1地域包括支援センター Tel072-862-3366
(HP https://www.ruuteruhome.or.jp/services/acceptance<外部リンク>)
四條畷第2地域包括支援センター Tel072-863-0170
(HP https://osj-4jou.wixsite.com/website/blank-11<外部リンク>)
四條畷第3地域包括支援センター Tel0743-70-1249
(HP https://www.wakoucai.or.jp/tawaraen/homecomm.html<外部リンク>)
ケアマネジャー(介護支援専門員)を配置し、要介護1~5と認定された人、介護の必要性の高い人などの相談に応じたり、ケアプランの作成を行います。
ケアマネジャー(介護支援専門員)とは、利用者に適したケアプランの作成や施設選びなどを行ってくれる幅広い介護知識をもった専門家です。
居宅介護支援事業所の一覧は以下より検索できます。
・くすのき広域連合ホームページ(守口市・門真市・四條畷市域)<外部リンク>
くすのき広域連合(守口市・門真市・四條畷市域)以外は以下より検索できます。
・厚生労働省 介護サービス情報公表システム<外部リンク>
「認知症になっても、住み慣れた環境で暮らし続けることができる地域づくり」を推進していくには、地域全体が認知症に対する関心を高め、正しく理解し支え合うことが大切です。市では、認知症ケア体制の強化を図るため、「認知症地域支援推進員」を配置しています。
認知症に関することでお悩みの方や相談したい人は、認知症地域支援推進員及び最寄りの地域包括支援センターにご連絡、ご相談ください。
初期集中支援チームは、認知症または認知症の疑いのある人やその家族を、医療・介護・福祉の専門職が訪問し、必要に応じて認知症に関する情報提供や医療機関の受診、介護保険サービスなどの利用につなげるための支援を行います。
支援チーム員は、医師や保健師または看護師、精神保健福祉士などで構成されています。
対象となる人は、40歳以上で、自宅で生活されており、かつ認知症が疑われる人や認知症の人で、次の1~4のいずれかに該当する人。
相談に迷われる人は、地域包括支援センターが高齢者の総合相談窓口です。
医療と介護の連携に関する相談支援を行います。四條畷市民を支援する、医療機関・介護事業所・居宅介護支援事業所・地域包括支援センター職員からの相談に対応します。