ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップ > 組織でさがす > 高齢福祉課 > なわて高齢者プラン2021について

本文

なわて高齢者プラン2021について

概要

 わが国では、少子高齢化が急速に進んでおり、平成37年(2025年)には5人に1人が75歳以上になることが見込まれることからも、医療や介護をはじめとする高齢者福祉の必要性がますます高まっています。

これまで、介護保険制度においても、地域包括ケアシステムを推進する観点から共生型サービス及び生活支援や介護予防なら びに 認知症施策などの地域づくりに関係する取 組みを進めており 、令和 2年6月に 改正された「地域共生社会の実現のための社会福祉法等の一部を改正する法律」においては、 2040 年問題 を見据えて、地域住民の複雑化・複合化した支援ニーズに対応する包括的な福祉サービス提供体制を整備する観点から、市町村の包括的な支援体制の支援、地域の特性に応じた認知症施策や介護サービス提供体制の整備等の推進、医療・介護のデータ基盤の整備の推進、介護人材確保及び業務効率化の取組の強化などを掲げ、地域共生社会の実現を 図ることを推進しています 。こうした社会状況の変化や国などの動向を踏まえ、平成 30 年3月に策定した「なわて高齢者プラン 2018 」の取組みを発展的に継承するとともに、くすのき広域連合 第8期介護保険事業計画との整合を図り、 「なわて高齢者プラン 2021 」を策定します。

基本的視点

  1. 健康づくりと介護予防の一体化
  2. 社会参加促進による生きがいづくり
  3. 地域包括ケアシステムを推進するための体制整備
  4. 認知症高齢者への総合的支援
  5. 高齢者の尊厳確保
  6. 災害・感染症対策に係る体制整備

計画の位置づけ

本計画は老人福祉法第20条の8に規定された計画であり、上位計画である「第6次四條畷市総合計画」の部門計画として位置付け、「なわてみんなの福祉プラン(四條畷市地域福祉計画)」「なわて障がい者プラン(四條畷市障がい者基本計画)」をはじめとする本市の関連計画とも十分に整合を図っていきます。

なわて高齢者プラン2021 [PDFファイル/3月07日MB]

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)