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認知症地域支援推進員を配置しました!

認知症は特別な病気ではなく、私たち自身や家族、身近な周囲にも起こりうる病気です。今後、高齢化の進展に伴い認知症の増加が見込まれます。「認知症になっても、住み慣れた環境で暮らし続けることができる地域づくり」を推進していくには、地域全体が認知症に対する関心を高め、正しく理解し支え合うことが大切です。市では、認知症ケア体制の強化を図るため、「認知症地域支援推進員」を配置しました。

認知症地域支援推進員の役割

  • 認知症の人やその家族への支援
  • 市民の方に身近な病気として認知症を理解していただく活動
  • 認知症の人やその家族が状況に応じて必要な医療や介護等のサービスが受けられるよう、医療機関等の関係機関へのつなぎや連絡調整の支援

相談窓口

認知症に関することでお悩みの方や相談したい方は、認知症地域支援推進員及び最寄りの地域包括支援センターにご連絡、ご相談ください。

認知症地域支援推進員

くすのき広域連合四條畷支所内(高齢福祉課)

072-863-6600(直通)

身近な地域の相談窓口