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2. なぜ「協働のまちづくり」が必要なのか

なぜ「協働のまちづくり」が必要なの?

なぜ今、協働のまちづくりが必要なのでしょうか?
例えば、少子高齢化によって、福祉サービスの充実や子育てを応援する仕組みが求められています。また、災害時に助け合ったり、美しい自然環境を守ったりするような社会の課題が増えてきています。このような地域課題を解決するためには、地域の見守りや支え合いができる地縁組織や、多様なサービスを柔軟かつ迅速に提供することができるボランティア・NPOなどの公益活動団体、また、情報やノウハウ、経済的支援などを提供できる事業所、地域とつながりが深い学校などと行政が協働することにより、地域課題の解決などが効果的に進められると考えられます。また、市民の皆さんや各団体が、地域課題の解決に向けて自ら積極的に参画し、関わることで主体性が生まれ、より大きな効果が得られると期待されます。

詳しくは指針3、4ページを参照

なぜ協働のまちづくりが必要なのか

3.「協働のまちづくり」にはどんな効果があるのか