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公募型協働のまちづくり提案事業補助金(令和3年度事業)の採択事業が決定しました
令和3年3月6日、地域課題の解決や地域活性化に向け、各種団体などが自主的に実施する公益的な事業を支援する「公募型協働のまちづくり提案事業補助金」の交付事業を決定するためのプレゼンテーションを実施しました。
今回の審査は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から傍聴者なしで実施しましたが、4つの提案主体から、創意工夫溢れる発表が行われ、審査員と熱のこもった質疑が交わされました。
審査結果及び各提案主体によるプレゼンテーションの様子は下記をご覧ください。
(※下記の点数は委員5人の平均点 満点は60点)
「なわて学」講座プレミアム(総論・基礎編) 「なわて学」実行委員会
順位1 43.4点 補助金内示額 168,000円(総事業費337,750円) 採択
歴史、人物、民俗、文化など、多角的な観点から四條畷を学ぶ講座を開催することで、シビックプライドの高揚を図る
江瀬美蒲団太鼓の曳行 江瀬美蒲団太鼓 祭友会
順位2 40点 補助金内示額 339,000円(総事業費974,500円) 採択
江瀬美町の住民と子ども達、祭友会が一丸となって蒲団太鼓を曳行することにより、地域の子ども達の健全な育成と、地域住民の交流と親睦を深め、地域の活性化を図る
四條畷市スポーツゲート 特定非営利活動法人Ten・アスリード
順位3 39.2点 補助金内示額 177,000円(総事業費378,000円) 採択
スポーツを通じた心身の健全な発達、健康維持を趣旨に、四條畷市総合公園で、小学生年代のサッカーフェスティバルを開催する
順位4 37.6点 補助金内示額 360,000円(総事業費720,000円) 採択
【継続事業】なわて高齢者大学2期 山本 啓一郎氏
地域コミュニティの担い手となる高齢者を育成することを趣旨に、前回の事業を踏まえ、生活に密着した科目を講座の中心に据え、学びを実践に繋げることをねらいとした生涯学習講座を実施する