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地域と市長の対話会

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北出での意見交換全文(第4回地域と市長の対話会)

清滝川の浚渫

市民:

どうも。市長さんありがとうございます。初めて参加させていただいたんですけれども、118人四條畷市民が増えて、税収も1億円も増えて、その他、国土交通省さんにかけ合ったり、もうなんか素晴らしくいろんなことを次々やっていただいてること初めて、初めて知ったいうたら失礼ですけど、申し訳ないですけど、大変すばらしいなと思って、ありがとうございます。

私はですね、清滝川がありますね、西中の所からずっと、寝屋川に沿って、そこの清滝川の向こうの所に住んでいるんですけれども、清滝川が、また是非見ていただきたいんですけれど、土砂がですね、ちょうど北出と蔀屋のその区間の川の所に、土砂がどんどん溜まって、そこに草が生えて、もう木も生えて、道路よりももっと上に木がせり出す位にね、なってきてるんです。

私いつもそこを買い物の帰りに自転車で通っても、いつも見えてるので、それが年々土の溜まり方が、木と草の茂り方がひどくなってまして、去年も大雨降った時にもう水面が上がって、もう1メートル位道路から位まで上がってるような時もあって、益々そうなっていったら、もう溢れるんちゃうかって、すごく恐くなってきてましてね、でこの間、2週間前の日曜日に地域の溝掃除がありましてね、皆さんみんな同じように恐いって言ってらして、何とかお願いしたいのは、あの川は府の管轄、枚方土木さんって府の管轄の川っていうふうにはわかったんですけれども、枚方土木さんとか府の方にね、働きかけていただいて、土を上げて、といいますのはね、毎年草は刈っていただいてるんです。ですけど草を刈ったその次の日からもうまた草が生えて、2、3ヵ月したら元のように直ぐなるような状態ですし、あの土がなければ草は生えないので、毎年草を刈っていただくのを、そのお考えがあれば、何年か分で1回土をガンと上げていただいたら、もう草刈る必要もないんですね。

ちょうどくすのき小学校の道路から向こうが二丁通の続きなんですが、そこは土がないので草1本もありません。

だから結論はですね、なかなかね、枚方土木さんにもお話も聞きましたが、一応ルールもあるみたいで、なんか川の断面が、うち3分の1土溜まったら上げるというルールなんですって。そこまでいってないから大丈夫だとか仰るんですよ、溢れないって。でも、雨の降り方が今までと違って、益々ひどくなってきてますよねこの日本は。だから今まで大丈夫でもこれから先は大丈夫とは言えないし、するのでやっぱりちょっと融通をきかして、草刈り毎年やる分のお金で土を上げていただいて。

 

市長:

ありがとうございます。

 

市民:

というようなことで、府の方にですね、市長さん方からとか市の方からも働きかけをお願いしたいと思ってまいりました。すいません、よろしくお願いいたします。

 

市長:

丁寧にありがとうございます。お手元の太い冊子の12ページをご覧いただけたらと思います。仰るとおり、草については、いっぱい川あります、清滝川とか、岡部川とか、江瀬美川とか、権現川とか、実は毎年やらしていただいていて、砂を浚う、浚渫というんですけど、浚渫については順番にやらせていただいてるという状況で、実はまさに今年度はですね、清滝川が実施予定です。

昨年度は権現川でやらしていただいておりまして、例えば、新川は市の川なので、去年予算を付けて市のお金でやらせていただきました。で、この府の川というのは大小ではなくて、市を跨いで2市以上に川が流れていたら、全部府の川になるんですね。大小は関係ないんです。清滝川も例に漏れず府の川になって、府内で大阪府さんが管理してる川の長さって、覚えやすいんで覚えてるんですけど、777キロメートルを管理しているらしいんです。777kmといったら、ここから東京くらいでは収まらないくらいの川の長さなんですけれども、それをどういうことをやっているかいうと、こちらに書かせていただいてるんですけど、河川特性マップという、砂が溜まりやすいとか、水が溢れやすいというマップを作られて、危険度が高いというところに順番に予算をつけて、砂を浚っていっていて、今年度が清滝川に該当します。そういうような進め方で、なので、市全体の、府全体のその順番を決めて年々やっていってると。

ただポイントがありまして、大阪府さんなので、実は実際どこが1番地域の人にとって砂浚いして欲しい場所かっていうのは、知らないんです。大阪府の職員なので、当然管轄が広いから。まさに今いただいたようなお声を、私年1回、枚方土木事務所長さんとお話する機会があって、年間44回くらい意見交換会があるので、大体この地区から、これくらい意見が上がってますと伝えると、そこを枚方土木事務所さんがやってくださるので、今いただいたお声もしっかりと届けさせていただいて、やらせていただければと思います。ありがとうございます。

 

市民:

いま初めてみたので。

 

市長:

いや、すいません、はい、いまお配りさせていただいたんで申し訳ない。

 

市民:

ありがとうございました、よろしくお願いいたします。

 

市長:

ありがとうございます。その他いかがでしょうか。はい。

通学路変更に伴う危険箇所

市民:

すいません、ありがとうございます。私の子どもなんですけども、通学路がその前の交差点に集まって、今、くすのき小に歩いて行ってたんですけども、先週、先々週くらいに通学路が変わりまして、この裏を回って行くようになったんですね。で、その時にちょっと写真撮ってきたんですけど

 

市長:

ありがとうございます。

 

市民:

裏の道の溝がすごい深くて。

 

市長:

これは危ないですね。

 

市民:

結構、道も狭いんで。

 

市長:

これは場所でいうと、どこになりますかね。

 

市民:

今ここじゃないですか。ほんとやったらこう行ってたんですけども、裏を回って行くことになったんですよ。

 

市長:

変わったんですね。

 

市民:

で、ここが今写真撮らしてもらっている箇所。

 

市長:

ははん、ここですね。

 

市民:

一応、市の方ともお話さしてもらっていて、何かその整備を進めていくっていう話は何か伺ってたみたいなんですけども、やっぱりちょっとまだ進んでなかったみたいなので。

 

市長:

なるほど。

 

市民:

先程仰っていた、もちろん優先順位あると思うんですけど、通学路が変わった関係で、やっぱちょっと子ども達が危険かなっていうのを感じてます。

 

市長:

なるほど、それは本当に仰るとおりかと思います。ありがとうございます。

 

市民:

できれば上げていただきたい。

 

市長:

ありがとうございます。まず、通学路自体は、学校と保護者の方がご相談されて決めることなので、おそらく最近車の事故とかが多かったので変えられたのかなあと想像します。

その上で、この太い冊子の、こういう改修は暗渠というんですけれども、8ページの下の方になるんですが、いわゆるこういう水を流す溝については、以前までの四條畷市の方針は、蓋をしないっていう方針だったんです。なぜなら、ごみがたくさん溜まったりするんですね、木の枝とか。その撤去のしやすさっていうのを踏まえて、開けおくというスタンスだったんですけど、こちらに書かせていただいておりますとおり、やっぱり怪我をするとかはまるとかが増えてるので、お子さんが。道が全般的に狭いというところが起因してるんですけど。なので、考え方をいま変えようということをやらしていただいてるんです。

これどちらかというと、結構大きな考え方の変化でして、これまでどんな要望があっても基本やりませんって言ってきた四條畷市役所として、これからはやっていきますという方針に変えようと思うと、これはいろんなことのルールを決めないといけないという状況なんです。

ただし、仰っていただいていることはすごくよくわかります。方針としては、やっていく方針に変わってきていて、まさにご説明させていただいた地域の方の要望を優先順位に反映させていきたいっていうのはそういうことの現れなんです。いま先ず聞かしてもらったんで、通学路に関することなんで、至急、教育委員会と建設課の方とお話させていただいて、何らか、本格的なものは予算がないと急には動けませんので、急には無理なんですけど、何かができないかどうかというのはまず検討させてください。

そのうえで、本格的な改修となると年度ごとにしかなかなか予算はつきませんので、そのタイミングになるかなと思います。ただ、このように写真という形でいただいてありがとうございます。

 

市民:

ありがとうございました。

 

市長:

その他いかがでしょうか。

なわて水みらいセンターの活用

市民:

ちょっとすみません。あの北出には関係ないんですけどね。なわて水みらいセンターってありますやん。あそこをなんか活用する方法は、市長としてお考えあるんですか。あれ四條畷市ですね。

 

市長:

何かというのは、すでにいろいろテニスコートがあったりとたくさん使われてますが。

 

市民:

テニスコートだけでしょ、今のところは。東側は開けるからって言うてはりましたけど。

 

市長:

開けるというのは。

 

市民:

東何か、東側蓋してますやろ。

 

市長:

未整備地の所のことですか。

 

市民:

あそこは何かもうすぐ開けますから言うてはりましたけど、そこら辺を何かまた活用しはるんかな思いましてね、お聞きしたいんですけど。

 

市長:

まず、あそこは四條畷市内にはあるんですけれども、土地としては大阪府さんのものです。水みらいセンターっていうのは。皆さんの生活排水とかを集めて処理する施設なんですけれども、それの上にいまテニスコートであったりそういうものが整備されてるという施設です。あれは当初の大阪府さんの計画だと整備していく予定だったんですけど、その方針変わりまして、今はあのままで置かれてしまっているという状況なんですが、私が今聞いてるところでいくと、スポーツ系の団体の方で使いたいという方がいらっしゃるので、一定開放とかをしていけないかっていうようなお声が上がってきているので、いま四條畷市としては何やってるかというと、四條畷市として許可ができるわけじゃなくて、大阪府に許可を求めないといけないので、市がやっているのは市としていま大阪府さんにどうやったら貸し出してくれますかって言うのを動かしていただいているので、その大阪府さんがゴーと言わないとですね、なかなか難しいとこなんで、いまそれを調整させていただいてるので、どういうふうな使い方になるかも、大阪府さんが条件を出されると、こういう使い方だったらいいよ、それをいま交渉させていただいてるというような状況です。

 

市民:

ああそうですか、ありがとうございます。

 

市長:

ありがとうございます。その他いかがでしょうか。

夏休み期間のふれあい教室

市民:

お疲れ様です。何か会う度に白髪が増えてるんですけど。ええとあの、どうしても保育園やってる関係上、子育てされてる保護者の方がたくさん声聞くんですけども、やっぱり今年ふれあい教室、小学校の学童保育が、例年定員がいてて、夏休みその空いた定員で夏休みだけという形で利用を受けていたのが、今年がちょっと、それが受けれないとね、やはりそこの声がかなり園の方にもきております。何かちょっと考えていただければと思います。

 

市長:

ありがとうございます。今のお話で、知ってる方と知らない方がいらっしゃるのでご説明させていただきますと、お仕事等で家に居られない間、学校で預からせていただいてるという制度がふれあい教室ですけれども、それの夏休み編というのを毎年やらせていただいてるんですね。そもそもふれあい教室っていうのは、市としてそれをやってくださる方を雇用させていただいていて、安全の関係上、何人に対して何人配置しないといけないというのが決まっているので、一定それだけ必要な数の方を雇用をさせていただいて、それぞれの小学校に配置してふれあい教室をやらせていただいてるという状況なんですけれども、いま皆さんご案内のとおり、人が全くいないっていう状況がありまして、人の募集をかけているんですけど、そもそも応募すらしてくれないので、安全管理に至るだけの人を配置できないっていう状況なんです。

これも、僕も最初に報告を受けたのが、ちょっと前なんですけど、びっくりしまして、やっぱりこれだけ共働き世帯が増えている今、夏休みにふれあい教室を開けないなんてことはあり得ないというふうに思って、教育委員会に何とかして欲しいということをお伝えして頑張ってくれてるんですけど、まさに今、全ての保護者の方に小学校の配布プリントで保護者の方で誰か手を挙げてくださいって配らせていただいていて、これでもし保護者からも誰も挙がらなかったら、さすがに人を雇えないという状況になってるんですね。

実はこれを根本的に考えを整理しないと要は欠員が出たら開けないっていう状態を無くさないと、今は耐えしのげても、来年にも同じことが起こる可能性があるので、その根本的解決をやらないといけないというところで、毎回欠員が出る度に募集をかけて採用活動してと、今やっているんですが、本当にそれでいいのかと。そうじゃない形を来年度以降を実施できないかを考えつつ、今年の夏に対しては、いま通っておられるお子さんの親御さんで、あとちょっとなんですけど、足りてないのは、手を挙げていただけるのを必死に待っています。私としてもこの状況は本当に認められない状況でして、何とか確保したいなと思っているところではあります。ありがとうございます。

 

市民:

お気持ちはよくわかります。ただやはり保護者の方、すごくあてにされてる方、毎年毎年あったことなのであてにされてて、今年ないのっていう状況がやはりかなり辛い方がおられます。そこは是非とも頑張っていただいてと思います。

 

市長:

もし周りの方で、ふれあい教室で働いてくれそうな方いたら、ぜひお声掛けをしていただきたいなと思います。ありがとうございます。その他いかがでしょうか。

北出広場の管理運営

市民:

僕が言うことではないんですけども、北出広場のね、あれ管理についてはですね、僕の時は、一応管理委員会っていうものがあって、その中で管理委員会が全面的にまあ権利を持ってたと。借り貸しの件はね。今もまあそうであろうかと思いますけど、草がね。段々段々ともう、自治会で対応できない対応できないような草が生えてきましたんでね、それを市の方が、前の、今の市長じゃなくして、田中夏木市長の時に、これが初めてなりましたやろ。その時に管理委員会として、管理の協約を結ぼやないかと、いうようなことを僕は田中市長と話をしました。ところがね、その辺のところの協約書に判をついてくれはれへん。というのは、年間を通じて数回にわたって市の方で草の管理をいたしますよというのが項目に1つ入ってあった。入れたんや。そうして協約書に判をついたら、市の方が年に2回3回というように、まあ草を始末していただけるというようなことになりましたっけ。まあなって、それから年が経ってきたらね、あこではボール遊びをしたらいけない、子ども遊ばしてはいけないというような近隣の方々が仰いましたわね。そうしてちょっと門の所さわりに行ったら、どこから見てはんのか飛んで出てきてでんな、ボール遊びをしてると、ここ鍵かけてまえと、というようなことは僕も再三と聞いてて。

 

市長:

私も直接聞いたことあります。

 

市民:

もうそれは市の方に再三、何回と無しに、何十回として電話してはりますわな。そういうようなことで、結局内容的なものについてはどうなんやということで市の方で分析してみたら、自分所だけのことやったと、苦情ね。全体的な苦情じゃなくして、あったというようなことで、とにかくあのあこを、まあ子どもがやかましいと、ゲートボールを西側でしたらカーンという音が頭にきてカーンとなると。だから、それやったら東の方でやったらええやんかと東の方に移しましたわ。そうしたら今度は子供がギャーギャー言うのが情けないというようなことを。そして僕はね、僕は考えてたのは、くすのき小学校が校庭開放が無いから、北出のこの広場を子どもたちに開放してやりたかった、これは。夏休み、してやりたかった。そしてそういうふうにしてね、何とかしてならんかなというようなことやったけども、結局あこに木も植えてもうて、ちょっとでも迷惑ならんやろうと、いうようなことで、市の方にも協力をしていただきました。けども、やはりね、どこから見てはんのか知らんけど、子どもにぎゃぎゃぎゃぎゃと怒りはんねん。そうしたら子どもがやらない、遊ばないと。

 

市長:

そうです。

 

市民:

そうしたら、草がなんぼでも生えてくる。

 

市長:

 まあ、踏まなければ生えてきます。

 

市民:

そうです、そうです。そうすることによって、年々それが積み重なってきたらね、あれはもう自治会として、3ヶ月に1回の草刈りでは、追っつかんようになってきてますねんやんか、今のところでは。だから、それをここに書いてあんのは、向二公園は市の方に言うてくださいと。やりますと書いてあるけれども、うちもそれを市の方に言うて、北出も1年に3回でも4回でもやってくれはんのかどうか、どやろかなあというふうに、僕ももう今北出としては第一線を引きました。次の区長に任した。それは引き継ぎとしてね、ちゃんと言うてあんねんけども、うん、その辺のところでね、結局もう自治会としてその草が、草の守ができないというような状態なんですよね、うん。それを折角管理委員会までこしらえたんを、存続できんのかできないのかというふうなことで、ちょっと市長。

 

市長

わかりました。ありがとうございます。さきほど少しお話しさせていただいて、北出広場はこういう半円のような形になってるかなと思うんですけれども、恐らくこの周辺の、このあたりに住まれている方が仰ってます。僕としてもそれは把握をしております。

市民活動センターがどんとありまして、体育館があると、そういう構造になってるかなと。さきほど少しお話しさせていただいたのは、一定老朽化等も進んでいるので、機能の一部をくすのき小と共有化しながら、何とかこっちに広場を広げれないかなと。この辺りでいっぱい遊んでもらうことによって、なるべくこっちにご迷惑がかからない形で憩える場にできないかというのがいま考えてる、根本的な解決法の1つです。

その上で、こちらの管理運営委員会についてどういうふうな形が望ましいのか、一定管理をお願いさせていただいているので、市としてはお願いしますってなってるんですけれども、もうそれはどちらかというと、市の運営にした方がいいのかどうかも含めて、それはまた区長と地域協働課の方でちょっと協議させていただきながら、どういう管理運営手法がいいのか、もしも管理していくのが難しいとなってくれば、他の公園と同じく、向二の公園と同じような形で、シルバーさんに委託させていただいて草刈り等をやらせていただいてるような形の方向にいくのがいいのかどうかっていうのは、またちょっと相談をさせていただきたいな。

ただ、根本的な解決という意味では、こちらに公園を広く取っていくことで、いろんな方が気軽に訪れれるような広場にしていきたいなと考えております。

 

市民:

ありがとうございます。

 

市長:

よろしくお願いいたします。ありがとうございます。

最後に

市長:

その他いかがでしょうか、よろしいでしょうか。お手元のビラの中で、ご説明させていただいてないものがありまして、ちょっとたばこのお話をさせていただいたんですけれども、当然喫煙できる場所を整備していくと同時にですが、10月1日からそういう条例ができるんだったらっていうので、このたばこの絵が写ってるざら紙のビラがあるんですけど、禁煙外来医療費助成制度と言いまして、これ何かと言うとですね、病院に通われながら禁煙を始めてみようと、これを機にたばこを止めるっていうのを挑戦してみようかなという方も、もしかしたらいるかもしれないということで、先着100名の方なんですが、最大1万円の補助をさせていただいて、そういう取組みを応援させていただく、禁煙治療ってやつですね、いわゆる。そういうのを先着100名、予算100万円しかありませんので、101人目の方には申し訳ってなるんですが、もしこういうものがご関心ありそうな方がいらっしゃったら、お薦めしてみてください。

お手元に黄色と青のビラを配らしていただいておりまして、本日は時間の関係上、福祉の話あんまりできなかったんですけど、当然やってないということではなくて、特に四條畷の場合は、予算的な意味合いでいくと認知症の対策というものには一定予算を割かしていただいております。認知症は早い段階で見つかれば悪化していかない、あるいは治っていくというような性質があるので、いかに早く気付くかというのがポイントです。その意味で、この黄色の認知症サポーター養成講座というものは、地域とか学校とかで、自治会でもそうなんですけど、呼んでいただいたら出前講座で行かせていただいて、当然無料で、認知症の初期症状とか認知症というものがどういうものかっていうのを理解していただく講座になっておりますので、もしご関心があればご活用いただければと思います。

実際にお困り事等がすでに周りで発生してる場合は、青いビラに認知症地域支援推進員の役割というのを書かせていただいてるんですが、四條畷市では、この推進員という方を配置しておりまして、相談であったり、こういう場合はどうかというようなことを、ご相談いただけるような形で設置させていただいておりますので、もし、すでにお困り事等とありましたら、気兼ねなくご連絡いただいて、ご相談いただければなというふうに思います。

認知症に対して、平成29年度に初期集中治療支援チームを医療機関等も入っていただいて立ち上げて、なるべく個別のケースで早くわかれば早い段階で対策をうてるような体制は整えておりますので、是非お気軽にご連絡いただければなと思います。

もしその他ご質問が無さそうであれば、だいたい9時位にはなるんですけれども、よろしいでしょうかね。この機会なのでという方がいらっしゃれば、よろしいでしょうか。

本当に出づらい時間帯にも関わりませず、本当にたくさんご質問いただいてありがとうございました、これで終わらせていただきます。ありがとうございました。是非アンケート書いていただけますと嬉しいです。よろしくお願いいたします。