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たばコラム(9)たばこ病(COPD)について

 たばこといえば「肺がん」を想像する人が多いですが、喫煙者の代表的な呼吸器疾患に、

  COPD(慢性閉そく性肺疾患)

があります。日本での患者数はおよそ26万人(厚生労働省 平成26年患者調査より)。患者の90%以上が長期間の喫煙者や受動喫煙にさらされた人であることから、「たばこ病」とも呼ばれています。主症状は息切れですが、当初は長距離の歩行や、上り坂、階段の移動などの時に感じることから「年齢的なもの」と考え、軽く見られがちです。

 しかし、徐々に息切れを自覚するまでの距離が短くなり、休息しても回復に時間がかかるようになってきます。進行すると、やがて常時酸素吸入が必要になります。

 呼吸苦から、日常生活での体力、食欲や他人と会話する意欲も衰え、生活の質を大きく低下させます。

呼吸苦の高齢者のイラスト

 COPDは、「肺の老化」に伴って進行し、悪化すると大きな改善は見込めません。

 また、喫煙は「肺の老化」を強力に推し進めます。長年たばこを吸っている人ほど、できるだけ早くたばこをやめて、肺をいたわることが重要です。

 COPD-慢性閉そく性肺疾患‐(厚生労働省主唱「スマートライフプロジェクト」)(外部リンク)<外部リンク>


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