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たばコラム(3)禁煙スタートから3か月以内の変化

禁煙の瞬間から始まる体の若返り

禁煙をはじめたら、「自分の体調の変化」に目を向けてみましょう。離脱症状が一番辛い3日目ごろから、「以前とは違う」という体調の改善が感じられるはずです。今回は、禁煙をはじめてから、一般的に離脱症状が気にならなくなるといわれる3か月目ごろまでの、体の変化について解説します。

吸いたい気持ちは5分程度で収まります。吸いたくなったときにこそ、「身体の中の回復力」を思い出してみてください。

深呼吸してリフレッシュしている女性

禁煙をスタートしたその瞬間から・・・

  《1分後》体内のニコチンを分解して身体から追い出し始める。

  《20分後》血液循環の回復により、血圧、心拍数が下がり、手足の体温が正常に戻る。

  《8~12時間後》血液中の一酸化炭素濃度が非喫煙者と同レベルになる。

  《24時間後》心臓発作の確率が喫煙者より低くなる。

  《2日後》味覚・嗅覚が復活しはじめる。

  《3日後》寝起きの口の中のねばつき、べたべた感がなくなり、咳をしたときの痰切れが良くなる。肺活量が増加し始める。(口・鼻や気管支粘膜の炎症が改善し始め、呼吸が楽になってきているのです! ニコチンは身体の中から完全に抜けます)

 《1週間後》睡眠のリズムが正常に戻り、喫煙していたころより眠りが深くなる。

  《2~3週後》全身の血流が改善し、肺活量が30%程度回復。歩行時などの息切れが改善する。肌あれ、吹き出物が減少し、お化粧のノリが良くなる。

  《1か月後》禁煙による離脱症状はほぼ気にならなくなり、ストレスが軽減する。

  《3か月後》一時的に増加していた食欲が落ち着き始める。

禁煙治療には健康保険が利用できます

 たばこに含まれるニコチンには、強い依存性があります。また、喫煙は、日常生活のリズムに組み込まれて習慣化するため、禁煙するとイライラ、落ち着きのなさ、強い喫煙欲求などの精神症状が出現します。

 これらの症状を抑えるため、喫煙本数や喫煙年数、これまでの喫煙行動などが条件に当てはまれば、健康保険を利用した禁煙治療が受けられます。

 禁煙治療を受けるには、以下の条件に当てはまる必要があります。

  1. 直ちに(おおむね1か月以内が目安)禁煙しようと考えている。
  2. (35歳以上の人のみ)喫煙指数(1日の喫煙本数×喫煙年数)が200以上である
  3. 下記のチェックリスト(ニコチン依存症スクリーニングテスト)で「はい(1点)」が5個以上あてはまる

    ニコチン依存症スクリーニングテスト [PDFファイル/83KB]

  4. 禁煙治療を受けることを文書で同意する

  ※以前に健康保険での禁煙治療を受けたことがある場合は、前回の初診日から1年以上経過していること

 さらに、受診する医療機関についても、禁煙外来の実施医療機関として届出を行い、認可されていることが必要です。

  禁煙治療サポート実施医療機関(大阪府ホームページ)<外部リンク>

 

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