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「なまったカラダを動かそうポスター」について
「なまったカラダを動かそうポスター」について
福祉政策課では、自宅で椅子に座ってできる簡単な”なわてストレッチ”の動画で紹介しています。
今回、市民のみなさんに”なわてストレッチ”の動画を広く知ってもらうために「なまったカラダを動かそうポスター」
を作成しました。
全部で5種類あり、それぞれに四條畷ゆかりのイラストが掲載されています。
市内の掲示板にランダムで貼っているので、ウォ-キングしながら探してみては?
なまったカラダを動かそう 健康寿命延伸のためのなわてストレッチポスター
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Ver.1 飯盛山と四條畷神社明治23年(1890)創建、飯盛山のふもとに位置する四條畷神社には、南北朝期の武将・楠木正成(くすのきまさしげ)の長男、楠正行(くすのきまさつら)ほか24名の将士が祭られています。 境内には正成が湊川の決戦に向かうにあたり、西国街道の櫻井の駅で正行に今世の別れを告げながら短刀を手渡す場面「櫻井の別れ」を表した父子像も見られます。 |
Ver.2 龍尾寺四條畷市には、日照りが続いた時に龍が滝から現われて雨を降らせ、そのあと身体を3つに裂かれ、落ちてきたとされる民話があります。 そして引き裂かれた身体が落ちたそれぞれの場所に龍をとむらう寺が建てられました。 龍の尾が落ちていたとされる場所に建てられた龍尾寺には、なんと「龍の尾」のミイラが安置され、寺宝になっているのだとか。 普段はその姿を拝めませんが、12年に1度、辰年にのみ開帳されます。貴重な機会には、ぜひ足を運んでチェックしてみてください。 |
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Ver.3 馬文化と埴輪古墳時代の中期(約1600年前)になると、朝鮮半島との交流の中で様々な新しい技術が伝わりました。当時大阪平野全体に広がっていた河内湖のほとりに位置していた四條畷は、船を使った交通の要衝であったため、そのような技術が全国でもいち早く伝えられました。その技術の中でも四條畷では馬飼いが古墳時代中期から後期(約1600~1400年前)にかけて盛んに行われました。 JR忍ケ丘駅の周辺では、この時期の集落跡が見つかっています。ここでは集落内の大溝から、古墳時代中期の馬形埴輪や子馬形埴輪、人物埴輪、家形埴輪などの埴輪が多く見つかっています。 |
Ver.4 小楠公御墓所のくすのき 楠(楠木)正行(くすのきまさつら)は楠木正成(くすのきまさしげ)の子で、南北朝時代の正平三年(1348年)の四條畷の戦いで北朝方の高師直(こうのもろなお)と戦って討ち死しました。 |
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Ver.5 むろいけ青く澄んだ水をたたえる室池や、落葉樹の深い森を有する水辺自然園には2つの遊歩道が用意されています。全長1.6kmのファミリートレイルは、バリアフリー対応で坂道に手すりを設けたり段差をなくすなど、体の不自由な方やお年寄り、ベビーカーに乗った小さな子どもも一緒に水辺の生物の観察や森林浴を楽しめるコースです。 このコースでは、数カ所ある広場で四季折々の美しい風景を堪能することができるのですが、燃えるように染まった葉が頭上、そして足元一面を彩る紅葉の時期はとりわけ見ものです。 |
★隠れキ-ワ-ドは すとれっち です。
ポスタ-は、何種類見つかりましたか?
ポスターをウォ-キングしながら探したり、なわてストレッチを見て運動をするなど
空き時間に少しでもカラダを動かして、自分のために健康になろう!
(※自分のできる範囲で、絶対に無理はしないでください。)