ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップ > 分類でさがす > くらし > 子育て > 保育所・幼稚園 > 保育施設で感染者が確認された場合等について(令和4年3月4日)

本文

保育施設で感染者が確認された場合等について(令和4年3月4日)

公立保育所及び認定こども園で感染者が確認された場合等について(令和4年3月4日)

(1)園児または職員に感染が確認された場合(変更)

  • 園児または職員に感染が確認された場合は、園と協議の上、疫学調査や検査、消毒作業の実施、保育運営上の体制整備等のため、臨時休園が必要かどうかや、休園に必要な期間及び範囲を判断します。
  • 臨時休園を実施する場合は、園児の年齢や感染者数、最終接触日、接触状況、保健所によるスクリーニング検査の実施の有無、異年齢クラスでの合同保育の実施の有無、体調不良や検査の結果待ちの人の有無、きょうだい関係などについて、総合的に園と相談した上で、クラス閉鎖(一部休園)あるいは全面休園とします。
  • 特に、クラス別の保育室で保育を行っていない場合(小規模保育施設等)や、複数のクラスで複数の感染が確認された場合など、複数のクラスに感染の影響が及ぶ場合は、クラス閉鎖とすることなく、即、全面休園となる場合があります。
  • クラス閉鎖をしていた場合においても、園内で感染が拡大した場合は、全面休園に移行する場合があります。
  • 休園期間は、3日間を基本に考えます。
  • スクリーニング検査の実施により、検査の対象となった園児のきょうだいについては、検査完了まで登園を控えていただくようお願いします。

(2)園児または職員が濃厚接触者に特定された場合(変更無し)
 園児または職員が濃厚接触者に特定された場合は、自宅待機が必要とされる期間、登園または勤務を避けていただきます。

(3)保育料について(変更無し)
  園児の感染療養中や濃厚接触者の自宅待機期間中、並びに臨時休園期間中の保育料につきましては、日割り計算による減免を行います。

 

市費によるPCR検査の実施について(令和3年5月19日)

新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、市内の公立民間保育施設のクラスや合同保育等の単位内で、複数の感染者または感染者に加えて濃厚接触者が特定された場合に、保健所による検査の対象外になった接触者のうちで、検査を希望する人に対して、市費(保護者の負担なし)でPCR検査を実施します。

事業の内容等

1 検査対象施設

公立民間保育施設(18施設)

2 検査対象者

検査対象施設のクラスや合同保育等の単位内で、大阪府の行政検査(スクリーニング含む)の対象とならなかった接触者のうち、児童、職員でPcr検査を希望する人

3 検査費用

無料

4 検査実施要件

  • 検査時に発熱等の感染症の症状がないこと
  • 保健所から感染者または濃厚接触者に認定されていないこと
  • 検査に関し必要な事項に同意すること
  • 検査結果が陽性の場合、検査実施医療機関にて確定診断を本人負担で受診すること

5 注意事項

  • 検査は、一定数の偽陽性(感染していないが陽性と判定されること)がありえるとされています。
  • 検査で陽性となった場合は、感染者として措置入院等が行われることとなりますので、ご了承のうえ、受検してください。

保護者の皆さまへ

詳しくは次の案内をご参照ください。

【保護者の皆さま】市費によるPcr検査の実施についてのお知らせ [PDFファイル/478KB]

 

新型コロナウイルス感染症の関連リンク

新型コロナウイルス感染症に関する情報

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)