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平成30年度下水道事業業務報告書(上半期)

平成30年度の上半期は、有収水量が267万2,069立方メートルで、前年同期に比べて0.4%(9,837立方メートル)の減となりました。

経常収支は、営業収益では他会計負担金の増などで、前年同期に比べ16.9%(1億4,565万7千円)の増となり、営業外収益では他会計補助金の増などで、前年同期に比べ13.6%(6,152万3千円)の増となりました。営業費用では、人員減による給料・手当等の減などで、前年同期に比べ0.1%(44万7千円)の減となり、営業外費用では、企業債の支払利息の減で、前年同期に比べ10.9%(1,175万9千円)の減となりました。結果、経常利益は前年度に比べ2億1,938万6千円増の5億1,966万7千円となり、当期純利益は5億1,967万2千円となりました。なお、資金収支の関係上、一般会計からの繰入金を上半期に多く収入したことにより、上半期純利益が多くなっています。(一般会計繰入金総額7億6,475万8千円のうち上半期収入額5億4,000万円、約71%となっています。)

上半期の損益計算書、貸借対照表等の詳しい内容については、以下のPDFファイル(平成30年度上半期業務報告書(下水道事業))をご覧ください。

平成30年度上半期下水道事業業務報告書(下水道事業)(PDF:205.4KB)

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