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四條畷市交通バリアフリー整備状況について
本市では、公共交通事業者、道路管理者、公安委員会等の各事業者が平成15年度に策定の四條畷市交通バリアフリー基本構想に基づき実施する特定事業について、バリアフリー化に取り組んでおります。
今までの主な事業の進捗状況については以下のとおりです。
各事業者の整備状況
(整備が完了した主な事業について掲載しております。)
内容をPDFファイル(別ウィンドウ)でご覧いただけます。
交通バリアフリー化の実現
事業の推進に向けては、施設を整備するハード整備だけでなく、ソフト面施策として、高齢者、身体障がい者等に対する理解と協力、すなわち市民の『心のバリアフリー』が不可欠です。
市民・事業者・行政が互いに協力して一体となって取り組んでいくことによって、交通バリアフリー化が実現していきます。
皆様方のご理解・ご協力をお願いいたします。
市民
- みんなでまちづくりを進めていくことの意識高揚
- 高齢者、身体障がい者等に対する理解と積極的な支援
- 鉄道、バス、自転車利用などのマナーの向上
事業者
- 施設案内情報の適切な提供
- 歩行空間を確保するための放置自転車、違法駐車の取締り強化とはみ出し看板等の改善指導
- サポートマナー等の接遇のための職員研修の実施
行政
- 交通バリアフリーに関する情報発信、啓発活動
- 「心のバリアフリー」等市民意識高揚の推進
- 市民の組織づくりに向けての取り組み