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飼い主と愛犬の飼い方のマナーについて
1.周囲に迷惑をかけていませんか?
犬のフンの不始末が歩道等の街の美観を損なうだけでなく、迷惑を受けているという声が増えています。飼い犬の排せつしたフンは、飼い主が責任を持って処理して下さい。また、運動(散歩など)不足や食欲が満たされないことなどにより必要以上に吠えることがあります。特に、深夜から早朝にかけての時間帯は就寝時間でもあり、近隣の皆さんの迷惑とならないよう責任を持って飼いましょう。
2.狂犬病の予防注射はうけていますか?
狂犬病予防の注射は毎年1回必ず行ってください。近隣の諸外国では狂犬病が発生しており、いつまた日本で流行するかわかりません。また、放し飼いは条例で禁止されていますので逃走して人を咬んだり、咬傷事故を起こさないようにリードを必ずつけて下さい。
≪まもろう4か条≫
- その1 鑑札と注射済票は必ず首輪につけましょう!
- その2 飼い犬のフンの処分は飼い主の手で責任を持って行いましょう!
- その3 昼夜、散歩中を問わず放し飼いはやめ、リードをつけましょう!
- その4 飼い犬には、社会生活に適応できるようしっかりしつけを行いましょう。