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地域と市長の対話会

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田原地区・北谷公園での意見交換全文(第3回地域と市長の対話会)

防犯パトロールの激励

市民:

すいません。ここで聞くことかどうか、ようわからないんですけど、27日にですね、市長さんと消防所長さんと警察署長さんと四條畷防犯委員会の会長さん、副会長さんが激励パトロールがあると。私どもこの北谷公園に10時25分に集合と、市の危機管理課から連絡がありまして、正直、田原台の会長連絡会では何のこっちゃと。

毎年27日の置かれているのも初めて聞いたので、うちの防犯委員にも聞いてるか、と聞いたら知らなかったと。田原台8丁目に関しては、26日に防犯パトロールをやりますので、今回は各自治会で日にちを決められるということでしたので、一応8丁目は本来8時からですけど、子どもさんが若干変わるので7時からやろうと。で、8時に終わります。26日。27日に市長以下5名の方がここに激励に来られると言われているんですけど。これは必要なんですか。

 

市長:

ありがとうございます。必要か必要じゃないかという議論させていただく前に、仰っていただいているのは、12月27日の歳末特別警戒の話かなと。これは結構歴史が古いものでして、やはり四條畷っていうのは先ほど交通事故のお話をさせていただいたんですけれども、実は犯罪事態の発生率自体も高くないんですね。これは地域の方々が、互いに顔を見合わせながら、あるいはそういうようなパトロール等々をやってくださっていたり、特に年末は犯罪が増えるというような状況、あるいは火災等々も起きやすいというような観点で、夜寒い中ですけども地域の方々がお互いの地域コミュニティという範囲の中で、一定ご苦労いただいておる中で、安全を歴史的に守ってきたというのが、四條畷でこれまでずっとやってきたことかなと。

今お話いただいた時間でも、実はかなり早くなってまして、つい数年前ぐらいまではもう日付を超えるような時間帯まで回らせていただいてたというのが実情というふうに私としては伺っています。

ただ、仰っていただいたように年々、いろいろと地域の方々の考え方も変わってきているというような状況もあるというふうに認識しています。そうした中で、時間も日付を超えてまではどうか、というような考えなどのなかから、なるべく回るのも短めにさせていただこうと。

どちらかといえば、激励というより私としては御礼の思いが強いです。本当にお寒い中、年末にもかかわらず地域の安全を見守っていただけていること、これを所長とともに皆さんにお礼をお伝えしたいという思いで回らせていただいてるんですけども、それが、もう26日で終わってるからあまり必要ないということであれば、我々は望んでご迷惑をかけたくて行きたいわけではないので、もし本当に必要ないということであれば、危機管理課の方にお伝えしたいなと思います。

ただ、どこの地域も大体27日も夜に活動されておりますので、どちらかというと、その活動しているところに、我々としてはお邪魔させていただいて、感謝の思いを伝えさせていただいているというような取り組みになっているというような考え方です。

 

市民:

最初からね。27日とわかっていれば、多分うちの防犯も27日に組んだと思うんですけど。たまたま警官の方から聞いて、そこに1丁目から9丁目の会長全員おりましたけど、全員知りませんでした。ただ、たまたま27日こんなところもあれば、25、26日組んだところもあれば。だからパトロール自体がどうということもないですけど、市長以下5名の方が7時から10時半、11時ごろまで回られるんでしたら、例えばですよ。20日ぐらいに防犯の人間とか全員集めて激励会するとか、お互いの時間のためにもね。

それか正直、市長さんが皆と回りたいのだったら、うちに26日7時に来ていただいて、子どもたちとパトロールしていただければ、子供たちも喜ぶと思うしね。だから方法論の問題であってね、正直区長さんに聞いてました。会長連中はみんな新しいのでよくわからないんで、どうなんですかという話を聞いたら下田原、上田原さんは消防団があると。緑風台さんも古いとどうしたらいいですか、と聞くと君たちで考えてやと。言われまして。実際会長連絡会では来月、決をとることになってます。

 

市長:

はい。それは本当に地域で決められることなどで、我々がどうこう言う事ではないかなと思います。なので、連絡のやりとりの話というのもあるかなとは思うんです。確かに、特に西部地域の場合、田原でも区長の皆さん方、大体どの時期にどういうことをされてるかがわかっていただけてる部分というのがあるので、行政としてもそれに少し頼ってしまっていたのかなと。

やはり、1年で各自治会の中で申し送りもしていただけたらという思いもあるんですけども、我々としてもしっかりお伝えすべき内容というのもあるのかなというふうに思っていますので、別に繰り返しになりますけど、ご迷惑おかけしたいというふうな状況ではなくて。確かに、私も子どもたちと一緒にパトロールできたら非常にうれしいですけど、例えば全地域を30分から1時間かけて本当にやるかってなると、どれだけ時間あっても足りませんので、なかなかそれは現実的には難しいのかなというふうには思っています。

 

市民:

いや、例えば話ですけどね。実は正直危機管理課の方が2人おられてね、説明されたときに、申し訳ないけど危機管理課の方も我々に説明できなかった。そのあとに田原防犯委員会の会長のとこに行って、先月25日の前にね。何とか受けてくれと。田原防犯委員会の会長さんは受けようと。

私どもの防犯委員もとりあえず田原防犯委員会が受けるのに我々だけ抜けるわけにいかんと。ただね、27日にも電話って何もない時に9時45分にここに来て、提灯下げて10時25分に皆さん来られるのを待つと。そういうことが必要なんかどうかね。だからそれはやっぱり我々も考えますし、来られる方も、考えていただきたいなと思います。

 

市長:

はい。ですので、繰り返しになるのでこれ以上お答えする必要はないかなと思うんですけれども、地域の方でご判断いただければなと思います。ありがとうございます。他いかがでしょうか。

公園の維持管理

市民:

8丁目の者です。私どもの8丁目の児童公園なんですけれども、一時子どもたちが割と遊ぶことがなかったのがここ2、3年ですかね。結構小さい子どもさんから大きい子どもさんまでわいわいと遊ぶ声がよく聞こえるようなって、いいことだなあと思って。地域のお母さんも結構来てる子どもたちを全部集めて、同じように遊んでいただいて。なんか昭和ののんびりした時代に帰ってきたように思うんですね。

そこでふっと見たときに、割と遊具を使われずに小さな子どもさんはあるお母さんが砂場で遊ばしたりとか、ちょっと大きな子どもは平らなところを見つけてドッジボールしたりとか、遊具を使ってないんですよ。「何なんでしょうね」ってあるお母さんにお聞きしましたら、やっぱり木なんで、もうちょっとこう腐ってきて、とげが心配で。なのでなるだけ遊ばせないんですって仰ったんですね。

やっぱり私たちも来て20年。最初来た時にこの田原に1番合った公園だなと思ったんですが、木とロープで使われてそれがやっぱり20年経つとやはり、それでも多分最初のこれいい木、木材を使われて作られたのだと思うんです。この20年経っても、まあまあ残ってるのかなって。でもやっぱりあっちこっちぐらついたりとか、ちょっと丸太になってコンコンと遊ぶところがあるんですけども、何気なしにちょっと掘ってみたら、やっぱり下、土の中の土台がほとんど腐って、なかったんです。

今は大きな遊具なんでそれだけでもってると思うんですけれども、やはりこれが同じように朽ちてくれたらいいんですけども、どっかがバランス崩れたら横倒しになったときの怖さを思うと、やはりもうちょっと木でできた遊具はもう一度その地面の下の土台をちょっと確認していただきたいなと思うんですね。その怖さっていうのはやっぱり木の遊具ってすごく温かみがあってすごくいいんですけれどもやっぱり20年以上経つと、やはりどこももう引退してもいいような遊具が多いんじゃないかなと思って。できたら土台を土の中をちょっと見ていただきたいなっていうふうに感じました。

 

市長:

ありがとうございます。お示しの通り、子どもが遊ぶ場所なので、やっぱり安全であるべきである、それはもう本当におっしゃる通りです。すべての公園で、怪我等々がないような維持管理をしていかなければならないというのは、本当にいま仰っていただいた通りかなというふうに思います。

市内全体で公園の数を数えると、100弱ぐらいあるんですね。80、90ヶ所ぐらいなんですけれども、公園の維持管理というものは遊具だけではなく例えば砂場、砂の入れ替えや、殺菌とかの予算というものもあれば、破壊されたフェンス等々の修繕。これに、例えば遊具というものもかみ合わせていくと、実は公園維持管理っていうのは比較的結構しっかりとした予算を取っているものになっています。いま、一斉に80、90ヶ所の公園遊具で老朽化してるものを全部取りかえられるだけの余力があるかというと、やろうと思えばできますけど、ものすごい額になりますので、一旦何かを諦めるというふうにはなると思います。

なので、仰っていただきました20年30年というところあるんですけども、これはいいことではないんですけど、実は西部地域には、もう少し古い公園がたくさんございまして、実際には使えないというか、使わないようにしている遊具っていうのは現実的にあるんです。

今後、行政として考えていかないといけないというところなんですけれども、かつてはやはり一律大体まあこういう遊具だろうという、砂場があって、ちょっと大きければブランコがあって、シーソーみたいなものがある、みたいなのを一定決めて、それを何十年経ったら、更新しようというふうにやってきたんですけれども、地域地域でその公園に望むことっていうのはやっぱり違うと思うんですね。住んでいる方々のお考えもあるだろうし、性質というか年代の違いもあるでしょうし。

で、住んでる子どもたちがこういうのが欲しいと、いや、遊具で狭くなるぐらいだったら、いっそ広い方がいいと、いろいろ考えがあるんじゃないかということを私としては思っています。ですので、今年度末か、来年度の事業として、公園のあり方見直しというようなものを予算も計上させていただいて取り組もうとしているところなんです。公園自体のあり方を見直していこうと。

やはり少子高齢化というようなものもある中で、地域にとってどんな公園がいいのかと。一律ルールと大体の遊具の基準が決まっていて、全部それでいこうっていうようなスタンスなんですけど、それを地域の中で考えていく。それを策定に向けて本年度事業として実施予定だったんですけど、公園事業というのは建設課が担当しておりまして、申し訳ないです、6月から9月と、かなり台風や災害に見舞われて、災害対応事務の関係上、少しこの事務が遅れているというような状況で、年度末から来年春にかけて、この公園のあり方見直しというふうなのも含めて、一気に、80何ヶ所をできませんので、まず2地域ぐらいで実践をやってみて、どういうふうなご意見が出るのかなというのも含めて、この公園あり方の基本方針というのを策定しようとしています。

それに基づいて、今後の遊具のあり方、例えば、いやうちはもうこういうのいいから、例えばこういうふうなものを設置の方がいいんだとか。今のままだと、市が持っている基準で一律のやつを設置していくとなってしまいます。で、1回やっちゃったらもうしばらく替えれませんので、その話し合いっていうのをやらせていただきたいというのが全体の方針です。

あり方を見直す基本方針を策定する。それと同時に、本当に危険なものに関して応急対応するというのはまた別の話です。よくあるのが、もう本当にフェンスが倒れかけていて、小さい子がぱっとやった時にそのまま、溝側やったらね、はまってしまうんじゃないかとか、あるいはスプリングになってる遊具がおかしくなって乗ったら危ないんじゃないか。こういうものは、迅速に補修とか改善の予算の中で対応させていただいてるんです。なので、今お話いただきましたので、ちょっと本市として今すぐそちらを見させていただいて、すぐさま補修できるものでしたら補修しますけれども、難しいものであったら、例えばちょっとやっぱり使用をしばらくやめていただけないかというふうな形でさせていただきます。それは、見させていただいての判断とさせていただけたらと思うので、すぐまた伝えさせていただけたらと思います。ありがとうございます。

空き家対策

市民:

東部地域で、空き家の対象物はありますか。

 

市長:

270件の中にリストの中に含まれてるかどうかっていうことでしょうか。
はい、含まれてます。

 

市民:

おそらく、西部地域の方が多いと思うんですけど。

 

市長:

家の数が違うんでまあそうかなと思います。はい。

 

市民:

長期的計画で、区画整理考えてますか。

 

市長:

ご指摘の意図をはかりかねているので、区画整理というのはまちをつくるときに一定整理された考えの中で行われるものなので、現時点で区画整理を考えているエリアというのはないです。ありがとうございます。その他いかがでしょうか。

空き地の管理

市民:

ちょっと聞きたいんですけどね。ちょっと今日、対話会があるっていうことでちょっと近所の人から対話会をやるんやったらちょっと聞いてきてくれと。ということでちょっとお伺いしたい。今空き家のことがありましたんですけど、これはあくまでも空き家に関してじゃなくて空き地も含まれますか。

 

市長:

ご意見ありがとうございます。空き地に関してはこのフローに乗っていくというものではないです。ただし、空き地としても当然ご意見等々は伺っている中なので、市の対応といたしましたら、例えばよくあるのは、先日もあったんですけど、草が生い茂り過ぎて、例えば虫とかが発生をしてしまっている。こういう状況に対しましては、所有者に対して、しっかり言ってくれと。こういう対応を行わせていただいてるというような状況です。

 

市民:

前ね、笹田支所長がすぐ来てくれて対処してくれましたんですけどね、なかなかよく動いてくれるんですけどね。直線のとこの空き地やったらいいんですけど角。ちょうど角のところが3ヶ所うちの近くにあるんですけど、その3ヶ所のうち2ヶ所はちゃんと交通が危ないからいうことで地主が刈ってくれてるわけですね。ところが、1ヶ所に関しては1番危ないとこなんですけど、草を3年前に1回刈っただけであとは近所の人が危ないからいうことで、みんなでちょっと見えるとこだけを刈っておるわけです。

それを言うたら、1回やってくれたからまた来年もやってくれるやろうと。いうふうな考えを持ってるんじゃないかと思うんですけどもね。地主の方が。そこを何とかこの市役所の方でこのように1回言うたらあかんかった、2回目あかんかったら市の、行政の方で草を刈ってもらって、そのかかった費用を地主さんの方で立て替えてもらうと。また空地をもっているぐらいですから。生活に困っとる人じゃないと思うんですね。難しいとこですかね。

 

市長:

ご意見ありがとうございます。整理させていただきますと、まず市有地、市が持っている土地で、一定そういうような状況になっておれば、これはすぐに職員がすべて処理をさせていただく。民間の方、一般の方が持たれている場合。こちらは考え方がありまして、1つは、個人財産上のものになりますので、行政として手を入れていくっていうのは、例えば、個人財産に対して損害与えたというふうになれば、これは我々としても分が悪いですので、なかなか難しいです。

ただ、我々としてどういうふうな対処の考え方をしてるかというと、市は道路の管理者なんです。道路管理者としては対処しなければいけない。で、空き地上で道路を覆うように出ていたら、道路管理上不適切という形で、出ている部分については切らせていただくという対応ができるんです。ただ、私有財産にまで踏み込んだ時点で侵入ですから、これはできないです。ルール上。

なので、いま具体の場所を教えていただけている、支所長は知っているのかなと思いますので、これはもう再三行かしていただく。もう足かけ3年ぐらい、うちの生活環境課の人間が、木が出ていて通行で見づらいというので何年もかけて1つ1つと対処していただいてるというような事例もあるので、それは定期的に我々の方からやはり通行の妨げになっているというようなことはよろしくありませんので、行政として、しっかりと指導していくというのは対応させていただきたいなと。ただ、強い権限でもってカットするみたいな事は、現時点では難しいというのはご理解いただきたいなと思います。ありがとうございます。

 

市民:

ちょっといい服着て、道を通らないといけない時にくっつき虫がものすごいつくんですね。そこは車が来るから横へ抜けるんですね。そやから今日行かなあかんという時にくっつき虫がバーッとついたらもうにっちもさっちもいかないねん。これ。

 

市長:

いい服来てるときって、ちゃんとした時なんで、それはついてはいけないものがついたらあきませんから、それは大事な話ですね。それもふまえて、また対応させていただけたらと。ありがとうございます。

公共交通網

市民:

すいません。8丁目の者です。いつもご苦労様です。今、市長が20年30年先の話をね。人口的なことは今お話されてましたけど、非常にビジョンが大きくて広くて、楽しいなと思うんですけども、それに関してはね、やっぱり交通網というんですか。私は特に思うんですよ。この辺までどーんと乗り入れるようなね。

20年30年先、2、3年先の話じゃなくてね。そういうことをお考えかどうか、地下鉄を大東市まで引っ張ってくる。四條畷まで引っ張ってくるというようないろんな話が出てましてね。ほんで山は地下鉄を通すために、掘って田原まで引っ張ってくるというね。これ20年30年先にはありうるかどうか。そういうような夢をね、市長が持っていただいてるのかどうか。それをちょっとお聞きしたかったんです。

 

市長:

ありがとうございます。お示しの通り、やはり交通網というのは住宅街にとって大きな影響のあるものの1つだというふうに思います。いわゆる国鉄の時代といいますか、行政が鉄道等々を所管しておる時代は、国としてどこに線を引いていくかという議論があったかなと思うんですけど、今はJRさん等々も含めて完全に民営化をされておりますので、やはり民営化された企業さんが何を考えるかというと、まず第1にそれで収支が合うのかどうかと。これがまず1番大切です。いくら我々が強く要望しても、採算が合わなければできないですし、逆に我々が要望しなくても、そこに線を通せば儲かるとなれば、これはもう線ができると。これが今の現状にならざるを得ないかなと。

今、線路のお話いただきましたけれども、直近で四條畷が鉄道といいますか、電車という意味で直面しているのは、これはリニアの問題と松井山手に来る新幹線の問題です。これは決まった未来ですので、必ず松井山手までは金沢から来ますので、この後その先どうやねんという話があります。

松井山手で止まっても駄目なので、松井山手からおそらく大阪の中心部に行くと思いますけど、どういう経路通っていくのかどうか。それが地下なのか、既存の2階建てでいくのか、違うルートを通るのか、これに関しては今後議論の余地はあると思うんですね。

2点目のリニア。これは奈良だろうというふうに言われてますけれども、今後、名古屋まで来て、あれはルートはどっちかというと、なんかこう誰々が言ったからみたいな報道がされがちだと思うんですけど、現実的にJRさんに聞くと、地価調査をして、要はやわらかい地盤を進むわけですよ。固い地面を工事するとものすごくお金かかるわけなので、いかに直線でやわらかいところを通っていくのかというのが、採算が合うというようなお話なんですね。そうしていった中に奈良付近まで来るっていうのはわかるので、大阪を抜けていく時に、この田原はどうなんだとか四條畷はどうなんだっていう議論においては、新幹線、リニアという意味では通過点になりやすい場所ではある。けれども今まだ少しわからない。それを四條畷市としてどうしていくかっていうのはあります。

ただ、いわゆる私鉄。私鉄さんにつきましては、すごく今、上手くいっているかというとですね、どちらかというと、JRさんも含めて忍ケ丘駅に駅員さんが常時いなくなってるんですけど、やっぱり経営の効率化というのをどんどんやられているのは、どちらかというとそれはもう人口全体が減ってきてるの、当然、乗降者数も減るので、経営を切り詰めていかないとっていうような方向に進んでいるのはいたしかたないかなと。

なので、すべてを鉄道、電車に頼るというわけではなくて、やはりバスというものも有益な移動手段というふうにして私としては考えております。地域公共交通会議と言われる、行政であったりバス事業者さん、地域の方々が入っておられる会議体において、平成32年4月から新しい公共交通体系としていくという考えの中で、いま見直しを行っている作業になります。

それを何とかこの田原の中心部から、四條畷駅ないし西部地域をなるべく短い時間でたくさん出せていけるようなっていう話と、例えば田原内を周遊していくっていうものを分けることが利便性に繋がるかどうかとか、そういうのをいま検討させていただいてる最中なので、すべてがすべて電車で解決していくのは難しいと思うんですけど、そういうリニアや新幹線っていうところに四條畷としてどれだけ声を伝えていけるかというような側面。例えば、そこの駅が通過するってなれば人が増えたりもしますからね。乗り入れっていう可能性もあるかもしれない。ただし、それまではこの今お示しさせていただいたバスの部分っていうのを、どれだけ効率的になるべく住まれてる皆さんが望む形かつ運営コストを控え目にしていくという制度設計をしっかりとしていくというのが、我々が考えてる交通のイメージといいますか、少し先の話にはなってしまいますけど、考え方になるかなと思います。ありがとうございます。

田原リンピック

市民:

今までの話とちょっと違うんですけども。私、だんだん物忘れが激しくなってきているもんで、今の間にちょっと言うとかないかんと思うんですが、田原で田原リンピックいうのをやりたいんです。これはもう私ずーっともう夢として持っているです。

 

市長:

伺ってます。はい。

 

市民:

ここで今、交通とかいろんなものがあるんですけども、とにかく人を呼ぶと。呼んで、それに必要だと。交通が必要だと。さっき市長が言われたように、その業者がですね。それやったらバスを出してもええなとか、そういうようなものを作っていくと。

いうふうなことを田原で、この土地がものすごい坂もあるし、平たんな道もあるし、いろんなのがあって環境がすごくいいというので、ぜひ皆さん田原リンピックというのを夢をね、これ1つの夢としてあったら皆さんが活気づいて、田原でこんなことやるんだってなったら、田原の人が思ったら素晴らしい活気が出てくるんじゃないかと。思いますので、市長の方からもひとつよろしく。お願いしたいと思います。

 

市長:

ありがとうございます。区長から、以前から田原リンピック構想。ゴロがいいのか悪いのか、ちょっとよくわからないですけど、田原リンピックっていう構想をいただいておるところです。お示しの通り、田原活性化対策本部内でも議論になっております通り、やはりどれだけここに人が集まるという状況が作られれば作られるほど、おのずとバスの便数が増えるわけです。

例えばですけれども、店舗等々も新しく設置しようかっていうのは、そこに一体何人の人が訪れているのか。商店に何人、人が訪れるのかというのが重要になってくるので、仰っていただいたような人が集まっていく工夫の先に、よりよい街というのがあるのかなというふうに思います。

我々行政の考え方といたしまして、例えば11月にマルシェを行っていただきました。あれは本当に地域の方々のご尽力のおかげで、いろいろと調整があったというふうに伺っておりますけれども、私としてもこの北谷公園にこれだけの人が集まるんかと思うぐらい、道という道に人がいました。やっぱりああいうことで結局、西部地域からこういったバスの乗車数が増える。バス業者としては儲かるわけですから、もう1便ぐらい出そうかとこういう話になってくるわけです。

我々としては、地域の方々が、これをしたいんだというのをいかに規制面で、北谷公園も規制の関係で大分いろいろあったと思うんですけれども、なるべく緩和していきたいというような思いです。道路を使う。傾斜を使うとなれば、まあいろいろ交通規制の話、こういうものはなるべく行政として応援していきたいとは思うんですけれども、いざ実施主体者となれば、これはやはり地域の方々、あるいは団体の皆さんになっていただきたいなというふうに思います。区長がいざやるというふうになれば、ぜひ行政にお問合せいただきたいというのと、こういう制度もありますんで、ぜひご活用いただいて、厳正なる審査の上で、応援させていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。ありがとうございます。

空き家対策

市民:

遅い時間まで本当にいつも東市長、ありがとうございます。5丁目の者でございます。ちょっと現実的な話をいくつかさせていただきたいと思うんですが、本日説明のありました特定空き家等に対する措置のフロー。これは最終行政代執行なんですけども、これには予算はついてないですね。本人負担ですよね。

 

市長:

ありがとうございます。まずは自治体が肩代わりして、本人に請求書を送るという形です。

 

市民:

それに対しての四條畷の補助金等々は出さないっていうことですかね。

 

市民:

出しません。

 

市民:

ということですね。了解です。それでしたら、他の自治体がやられてることと全く同じことを。

 

市長:

お示しの通り、やはり個人財産の取りつぶしを市民皆さんからいただいてる税金でやるということはない、というような考え方です。

公共建物の維持管理費

市民:

わかりました。ありがとうございます。で、あと公共建物の年間コストでちょっと気になってるのがありまして、戎公園、私たち5丁目は戎公園を使うんですけども、そこで年間501万円のコストがかかってると。多分3年間のトータルでいうたら1500万円ぐらいになってると。それの3分の1計算で500万円かかってるっていう形でなってるんですが、一体これ何のお金かかってるんですか。

 

市長:

こちらが、確か僕の記憶が間違ってなかったらなんですけど、こちらも数100万かかっていて、運営コストの考え方は建物になりますので、減価償却の費用。例えば3億円のものを立てて、20年使うとなれば3億円割る20の予算、1,500万ずつかかる費用というふうに考えます。それが運営コストに当たります。

 

市民:

対応年数でいくと、これは24年とか23年経ってると思うんで、木造の建物が耐用年数20年鉄筋コンクリート並みにあると考えにくいんですよね。今、現にその500万円も減価償却かかってるとはちょっと考えにくいのでこの辺はちょっと精査していただきたいなと思います。

 

市長:

はい。実は、原価償却っていうものを用いて行政のコストを考えようということ自体が、実は非常に新しい考え方で、今までなかったんです。僕もこの行政の世界に入って一番不思議だなと思ったのが、いわゆる高度なお小遣い帳で、行政の予算というのは組まれてるんです。単式簿記になっていて、複式簿記、貸方借方というふうに分けた会計処理をしなくて、行政は小遣い帳の高度な形で、単年度で予算を見るという原則からいくと、一番整理しやすい見方です。

議会において、単年度ごとの事業費で執行額を見ていただく上においては判断しやすいという名のもとに、基本的に日本の地方自治、戦後ですね、ずっとこのやり方でやってきたんです。でも、それだと今になって困っているのが建てた建物の減価償却というのをコストとして見込んでいないので、老朽化した、困ったってなってるのが今の行政の現状なんです。

そんな事になってんのかって思われるかもしれないですが、現実はそうです。なので、今後はやはり施設等々も含めた減価償却費を含めた形の財務諸表を出していかなければならないというふうになったのがつい一昨年の話なんです。

こうなると何が困るかっていうと、昔から建てたやつをつぶさに記録しているわけではないので、仮の値でも入れて、一旦、今の財務諸表を作ってからこれから更新ごとに精度を上げていくというやり方をしていかないといけないので、ものによっては、要はどういう状態で減額償却費を入れるのかっていうのは現実的な値というよりは、総務省が定めたルールの中で、それぞれ適用させていただいて入れているというような考え方になるんですね。なので、その建てたときに、そもそも記録をしていないという状況なので、どういうふうに整理していくのかっていうのが実は我々自治体としても非常に頭を悩ましてるっていうのが実態です。

ただ、今後につきましては、新しく建てる建物であったり、一定の額をかける設備については、きっちりと減価償却という概念をもとに財務諸表を作っていきながら、管理運営をしていくという方針に、総務省がようやく切り換えましたので、今後は実際の値を用いた正確なものになっていくというのが、現状の会計処理におきまして行われてることですが、いま仰っていただいたようなことで疑問というところがありまして、私もすべてのものについて、そこまでの数字を把握してるわけではないので、また私としてもその値について根拠等々は確認させていただければと思います。

公園の整備、職員の業務対応について

市民:

ありがとうございます。最後になんですけども、先ほどの公園関係等々。建設課ですかね、あそこが管理されてるとか、あと地域協働課のところで今回まちづくりの補助金が出るとかっていうのがあると思うんですけども。市長は非常に質問に対してもきっちり答えていただけますし、知識としても豊富だなっていうのはもう常日頃から思ってる次第なんですが、正直ね、現場担当者の方は非常にそういうことがなく、一昨日ですかねちょっと私、まちづくりの補助金のことで連絡を入れた時もそうなんですけども質問しますよね。

そうなると「すいません、初めての事業なんで内容がわからないんです。提出してください」っていうことしか答えしか返ってこないんですね。「いやちょっと待ってくださいよ」と、「骨子があるんで私たちはこういうのことをだしたいと思ってるんですけども、それが適合してるか適用しないか、まず書類審査の前に質問してるんですよ」って言っても「申しわけないですがわかりません」っていう答えしか出てこないので市長の思われているイメージとは大分の乖離があるのかなっていうのもそうなんですね。

あと公園の設備もそうなんですが、5丁目の公園がちょっと木がボロボロになってるとこがあって、歯抜けになってる状態のところがあったんですね。24年から予算を付けるようにという話をしてるんですけど、もう今年30年なども予算がつかない、つかないって言われてるんで、今まで予算がどんなところについているのか教えてください、ってなったら「いや、つけてませんでした」っていう答えが返ってくるような状態なんです。確かに優先順位っていうのは非常に重要なことですし、今あるお金の中をどのような金額でどのような状態のところに落としていくのか。急を要するようなところはもちろんそこは優先的ですけども、予算としてつけれるっていうのはある程度決まってると思うんですよ。

ですから今年はどこどこの公園を整備していくと、来年はどこどこを整備していくっていうのがあります、という案内だけでもいただければ、私たちはお金をかけてまで5丁目のことはやりましょうと思ってたんですね。別にその予算がつかなければそのおいとくじゃなくて、今ある現状を元に戻すのであれば、会の中の予算から出してもいいと思うので、逆に言うたらそういうどれぐらいのスパンでやられるのかっていうのだけは落とし込んで欲しいなっていうのは正直あります。以上です。

 

市長:

ありがとうございます。本当にお示しの通りかなと思います。先に2点目の方のお話をさせていただければと思うんですけれども、行政は、例えば道路等々に関しましても、基本的には例えば5ヵ年というふうに定めて、5ヵ年の中でこの順番でそれぞれ、これは改修、これは例えばグリーンベルトとかっていうふうな対応をさせていただくという基本的な計画自体を定めています。

それに加えて、いわゆる応急対応。これはこれで、年額の中で幅として持っておりまして、うちの建設課の中で現場対応の方が緊急度に応じて行かしていただいて対応する。計画ものと、その年ごとに起こるものに緊急的に対応する予算という2本立てで現実的には対応させていただいます。

公園に関しましては、公園設備自体の維持管理計画っていうのはなかったんです。常に、臨時対応の中で対応しています。例えば、砂場の砂とか、遊具の更新とかっていうもの自体は、計画というか目安があります。あとは草刈り。これはすべての公園が年に1回っていうようなイメージなんです。砂場に関しては、全体の中での砂の入れ替えの頻度等々が定められている。ただ、いわゆる施設面、フェンスとかその他の部分。これは定まったものがなくて、どちらかというとすべて応急対応というか、そもそもそこまで手が回らなかった。

公園って、余裕のある部分の予算が最も少ないものの1つなんです。なので、それ自体がおそらく問題であるというふうに思いますが、今後、やはり先ほどもありましたが、公園自体が老朽化をどんどんしてきているんです。それを、一定の計画なしに、全部その場対応していたら逆にお金かかるんですね。一定の指針を持って対応してないので、つぎ足しつぎ足しという整備の仕方になっていくっていうのは、それはその通りだというふうに思いますので、今いただいたご意見に対しましては、ちょっと庁内の方で議論をさせていただいて、今後の対応方針とか、年限を定めたやり方。で、それをしっかりとなぜこの順番でやっていくのか、例えば道路とかだったらもう原則的にはルールがありまして、例えば駅や主要な病院等々にアクセスするところなのかどうかとか、それが通学路なのかどうかの方なのかっていうので優先順位が決まってたりするので、こうに関しても一定そのようなルール付けをさせていただけたらなとは思います。

1点目のことに関しましては、こちらの制度につきましても、これは当然私が作ったわけではなくて、職員が1年以上かけて、地域協働課ですけれども、地域協働課長を中心にいろんな他市事例を調べたり、これは外部の弁護士の方とかNPOで活躍されてる方とかの審議会も開いて、第三者の方々のご意見もいただきながら、苦心して1年かけて作り上げてきた制度というふうになるので、もしかしたら申し訳ないです、対応させていただいた職員自体が、もしかしたらこの制度設計にあまり関わっていない職員であってそのようなお答えになってしまったのであれば、我々としては深く反省するところで、これに関しては地域協働課にしっかり私からお伝えさせていただきたいと思いますけれども、決して課全体がこれを分かっていないということでなくて、私以上に詳しい職員もおりますので、お問い合わせが今後増えてくることが想定されていることからも、課内が同じ対応ができるようにすぐさまするようにというふうにお伝えしますので、今後このようながないようにさせていただければと思います。これは申し訳なかったというふうに思います。ありがとうございます。その他、いかがでしょうか。

公園の整備

市民:

公園の話でね、今5丁目の方も言っていただいて、私どもも建設課の方に要望書も出しております。というのはもうちょっとぐらぐらしてて。平行棒がね。そこを私の孫ももうすぐ3歳になるから歩いたりして。もうちょっと上の子になれば危なくてね。やっぱり危ないと。現実いろんな公園があってね。それはお金も問題もあると思うのでほんですぐに直せとは言いませんけど、危ないものはやっぱりすぐ撤去していただきたいと。

その時に要望書をね、出させていただいた時に撤去と修繕とは違うんでという言われ方をしましたもので。実際私が4月から自治会の会長やらせていただいた時に、もう黄色いテープを貼ってた危ない遊具が3ヶ月ぐらいほったらかしとったんですよ。修理ができないと。予算がないので。それなら撤去して欲しいと。それは1か月後くらいに撤去していただきました。今も言ってますのは、今ちょっとぐらぐらやから多分その応急処置でとりあえず治ると思うんです。2、3週間ほったらかしでした。電話させていただいたら要望書が修理となって、撤去と修理と違うんですかと言われて、それまた別に出すんですかと。いうようなことをお聞きしたんでその要望書がね。どういうふうに出させていただけたらいいものなのかと。順番はあると思います。でも危ないものはすぐ片付けていただきたい。

 

市長:

お示しの通りだと思います。職員からも私の方からまた話を聞かせていただきたいと思いますけれども、本当にお示しの通りです。言葉遊びのようなことを言ってしまったのであれば、これは市民皆様への対応方針としてそういうことを私はすべきではないと思っているので、本当にそういう事象であったのであれば私の方から改めて課員の方にお伝えはしたいと思います。

建設課というところは、市役所の中で最も所掌範囲の広い課でございまして、他市でありますと、河川課とか公園課とか、いろんな4課ぐらいに分かれているのを、四條畷市役所は大きくないので、1課で所管をしてしまってる関係上、災害時とかにもすごく大量に業務が増えてしまうというような、弱点といいますか、組織運営上の課題は持っております。ただし、だからといってそういう対応していいというわけではございませんので、またしっかり聞かせていただいて、なるべく安全というところ、これに勝る考え方ございませんので、またそれらの対応につきましても私の方にお伝えさせていただければというふうに思います。ご指摘ありがとうございます。その他いかがでしょうか。

ラインの活用

市民:

現在、市の方とラインメールさせてもらってるんですけど。現在、道路の修理箇所だけのあれになってますけども。そのほかのメールもですね。受付とか、やってもよろしいかなと。

 

市長:

ご意見ありがとうございます。ご存知じゃない方に補足の説明をさせていただきますと、去年の2月にLINEというスマートフォン上のアプリを用いて、道路の修繕箇所等の必要な場所について、これまで電話だと「あそこ曲がったところ」とかってなると、なかなか我々もわかりづらくて、1回現場に行かないと現状がわからないというのがあったんですが、写真に撮っていただいて送っていただくことで、やりとり等々もすぐにさせていただくという一応日本で初めての取り組みだというような状況です。

そうした中で、毎月いただいたものについては、こういうふうに更新しましたというのをホームページにしっかり出させていただくことで、相互にわかるようにしていこうというような趣旨で始めたものになります。で、お示しの通り、いま我々いただく方としては、道路の修繕というので送らせていただく方は、災害の避難場所であったりとか、避難勧告に関すること。あとは行政としてお伝えさせていただきたいこと。あと、ブロック塀の時は、臨時でブロック塀の危険箇所教えてくださいというような形で取り組みをやらせていただいたという状況になります。

これにつきましては、そろそろ1年等々経ってきて、問い合わせ件数がどうであるとか、今の友達数が大体1800とか、それぐらいあったと思うんですけれども、どれぐらいを今後見据えていくのかっていうのも1回庁内で検討して、道路の次、どう拡大していくのかというところを議論しているところなんですね。

例えば、よくご意見いただくのは草の生い茂っているところであるとか、一定市が対応すべきようなところ、これどれをどんどん一気に拡大して、全然対応できなくなるってなると、またこれはこれでちょっと問題ですので、また見極めていきながら、ただ方針としては拡大の方向に取らしていきたいというのは考えておりますので、もう少し待っていただけると嬉しいなというふうに思います。ありがとうございます。その他いかがでしょうか。

最後に

市長:

よろしいでしょうか。大丈夫ですかね。そうですね、20分ぐらい過ぎてしまいましたけれども、この対話会自体は、半年に1回と冒頭申し上げましたけど、また6月ごろに開催をさせていただきたいなというふうに思っています。2020年、あと1年と少しですけれども、市が生まれて50年という節目の年になります。新たな50年に向かって平成31年、2019年は残り1年というような状況にある中で、先ほどの補助金の見直しもそうですけど、やっぱりこれまでどうしてもこう着手するのが後回しになってきていたけれども、実際は手をつけないといけない部分。これにしっかり取り組む1年に、2019年はしていきたいと。

やっぱり誰もがそれはやりたくないという思いであっても、どこかで見直さないといけないものがあります。それをしっかりと取り組んでいく2019年にして、そして2020年はそういった改革が終わった後のどんどん前向きな取り組みに歩んでいけるようなまちづくりというようなイメージで、いま現在取り組みを進めている最中です。実際2019年にどう取り組んでいくのかというと辺りを、また6月ごろに皆さんと意見交換対応させていただけたらと思いますので、大変お忙しい中とは思いますけれども、ぜひまた次回もご参加いただけたらなというふうに思います。本日は以上となります。ありがとうございました。