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地域と市長の対話会

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二丁通での意見交換全文(第2回地域と市長の対話会)

要望

地区のご意見についてっていうのもあるんですけれども、これは岡山から出たリストになります。さすがに1万2,000人いらっしゃるので、もっともたくさんいただいてるんですけれども、42個しゃべっていると時間全くなくなってしまいます。いただいたご意見に対する質問にとりあえずお答えさせていただいているんですけれども、このあと、もうそろそろ30分経つんで、質疑応答に移らせていただいて、これどういうことやわからんというご意見をいただいたり、冒頭説明させていただいたところがわからんとか、そもそも触れてない分はどうなってんねんとか、そういうのをご質問いただいたら質疑応答で残り30分、いろいろと意見交換させていただきたいなというふうに思います。

 

防災行政無線

市長:

太い冊子の27ページを開いていただくと、防災行政無線はいろんな地域からいろんなご意見をいただいています。ふたつあって、ひとつは聞こえない。ひとつはうるさい。いま、市域全域にまんべんなく防災行政無線を置いてるんですけれども、音量を大きくするとなると勘弁してくれとなるんです、近くに(防災行政無線が)置いてある人は。設置数を増やせばいいやんとなるんですけれども、設置数が増えると共鳴して何をいっているのかわからなくなるという。非常に実は悩ましい問題なんです。

なので、我々としていま考えているのは、先ずこれを見ていただきたいんですけれども、防災行政無線で言っている内容は、全て無料で電話でご確認いただけるんですね。ページのなかほどに書いてるんですけれども、0120-474-575、これ四條畷市575という意味なんですけれども。これにかけていただけると、防災行政無線で流れた内容を全部聞いていただけると。

避難所どこですとか、避難勧告が出ているとか、全部わかるようになっている。どうしても風があったりすると、いくら音量をあげても聞こえないものは聞こえないんですね。なので、これをご利用いただけると嬉しいなと考えています。

どうしても、たとえば土砂災害警戒区域とかに避難指示という場合は、消防団さんのお力をいただいて回ってもらってるんです、広報車で。ここは避難指示が出てるから避難してくださいと。それは必ず1件1件。道が狭いと1件1件ノックしてくださってるので。ほんとうに危機が迫っているときは広報車を。防災行政無線が全然聞こえなかったなという場合は、この応答サービスを使っていただければ何を言っていたのか確認いただけるのがあります。

それだけでもあれなので、庁内で検討中なんですけれども、もしこのなかでご実家が、あまり人口が集積していないところ、田舎という言葉はあまり使いたくないですけれど、そういうところにお住いの方は、各家に市のやつ(放送)が聞こえるようなのが設置されている。今日選挙ですとか、今、避難指示が出ていますよ、みたいな(放送が流れるもの)が設置されているんです。

それは、そういう地域は、別のお金が(国から)もらえて、そういうお金で整備してたりするんですけれど、根本的なことをいうと、毎日鳴るので、結構オフにしている人が多いらしいんです。うるさいと。ずっと言われると。

なので、高齢者の方にはそういうのを整備していくのを考え、全戸つけるとなるとお金がとんでもないことになります。いま、そういうのを考えているのはいるんですけれど、まずは電話で(応答サービスを)聞いていただくのと、インターネットを使える方は、全部市のホームページに出てますから、市のホームページを見れる方は見ていただき、インターネットが難しい方は電話応答サービスを聞いていただきたい。ほんとうに避難勧告、指示がでているときは広報車がいきますので、それを聞いていただくことで、いまのところは対応いただきたいなと思います。特に、災害の話は最近多いですので、私のほうからそこをお伝えさせていただければと。

 

空家対策

市民:

ちょっとお願いなんですけれども。私は東五丁目のみどり台に住んでいます。ここで平成26年度から、ずっと前からなんですけれども。総会がありまして、それの議題として26年度総会で地域のなかに先ず空家があって、放置された空家があって、木が大きくなってきまして、竹がどんどん伸びている。それでなんとかなりませんかと話が出ました。

そこで市と相談しました結果、(市が)伐採とか雑草の処理等、安全適正な処置をするように通知文書の送付、所有者の話合いを何度かいたしましたが、全然手をつけてくれません。ところが26年度ですか、空家等対策推進に関する特別措置法。

 

市長:

そうです特措法です。

 

市民:

そのときにもう一度話し合いをしましょう、ということでしてたんです。そこで27年度の総会のときに再び同じ問題が出まして、どうなってるんでしょうかというと、(市は)対処はしておりますけれど、なかなか対処してくれませんと。市としては、もう手の出しようようもないんです、ということだったんです。これでは、近隣住民にしたら大きな木で、台風もそうですけれども、大きな枝が折れたり。

 

市長:

危ないです。

 

市民:

台風で飛んできたら危ないですね。なんとかやってもらえませんかというような町内の話なんです。それでもどういうふうにお願いできるかなと。

それともうひとつは、空家が30年近くになるんですけれど、固定資産税とかずっと空家で払ってると思うんです。かなり面積もありますんで、それ実費なんですね。これも踏まえて市としてもう一度木をなんとかしてもらえませんかというお話をしていただきたいという話です。

 

市長:

この12月に空家対策の条例、特措法というのは国でできたもので、国で大きいルールがありますけれど、市ごとにどうしていくんだということで、平成30年12月に空家対策の計画を策定します。これによってなにができるようになるのか。

日本という国でもっとも素晴らしい一つは、私有財産はほんとうに守られている。たとえば中国という国では個人が土地をもっていません。あれ全て国の土地なので、道路開発になったら、どけといったら終わりです。でも日本ではそういうのはなくて、土地に対する権利が非常に確保されている。勝手にたとえば市が(木を)切って裁判されたら確実に負けるのは市なんですね。なので、どうしようもないということだったんですけれど、それだと危ない。仰るとおり。危ないので、行政の認められている権利のなかで、行政代執行というのがありまして、危ないので潰してまうということができるんですね、どうしても危害を周りに及ぼす場合、ルール上。

でも、行政代執行は、いってしまえば権力の行使です。それをするのにルールがいるんです。ルールなき行政代執行をし始めるのは、許されないです。なので、このルールをこの1年で作ったんです。

どういうことかというと、市全体で250件ぐらい完全な空家があります。このなかでAランク、Bランク、Cランク、これ全部職員が回って、一個一個、傾きがどうだとか木の生い茂り具合がどうかとか(木が)横にはみ出してるかみたいなのを全部チェックして、一番危険なのをC、まだ大丈夫なのをAとして格付けしてるんです。このCに位置付けされたら、所有者の方に対して通知文を送るんです。それを無視された場合は次、勧告します。そうなってアクションがなかったら代執行できる、というのをいま作ったところです。

我々もはがゆく思っていて、今回の台風でも空家の屋根が飛んで。私もついこのあいだ、先週見させていただいて、たとえば楠公地区だったら、(公民館の)真横にある空家の屋根が倒れて、自治会館の上がぼーんっと崩れてしまっているんです。ただ、空家はまだ所有者がいるという状況なのでなかなか手が出せない。ようやくルールが策定できて、この特定空家を市として全部調査をやらせていただいて。これ調査1回やって終わりじゃなくて、空家が危険というのをどんどん市民の方から通報いただいたらそれをずっとリスクに加えていって、申し訳ないです、特措法ができるまで、対応ができてなかったんですけれど、ようやくできたので。もしあとで具体的な場所を教えていただければ、また生活環境課が担当になるんですけれど伝えさせていただいて。わたしが250件全部覚えてるわけじゃないので。勧告まで出していくという具体的な手順にようやく入れるようになりました。

 

市民:

ということは、それまでは今のままということですね。

 

市長:

難しいんです。まだ。ただ、把握はしてます。250件分。漏れてないと思うんですけれども。また言っていただけたら。

ただ、例えば家があって、絵が下手で申し訳ないですけれど、ここまでが敷地でここが道路。道路に対して木が出てたりしたとするじゃないですか。道路の直上は、道路管理の法的には市が道路を適切に管理しないといけないというのがあるんで、これが例えば車に当たっちゃうと、こういう場合は切ったりというのは対応可能な時があるので、それはまた建設課の対応になるんです。そういう場合は教えていただけると、いけるものであったら伐採とかはあります。ただ、この範囲内においては手出しできないという状況で、12月から順を踏んでいくという状況です。

 

市民:

よろしくお願いします。

 

ドッグランの整備

市民:

大変なときに申し訳ないんですけれど、皆さんから聞いてきたんですが、前市長のときにドッグランを作ってくださるというお話を聞きまして。前は野球していないとき、夕方とか朝のうちに子どもさんが来ないあいだにドッグランみたいに遊ばせさせていただいてたんですが、いま全くそういうところがなくなって、前の市長さんのときに作るという噂を聞いたんですが、引き継ぎ事項のなかに入ってるかどうかとか。

あと、岡山東の5丁目に以前特養がありましたね、四條畷荘。あそこに大きな、空地があるんですけれど。ああいうところは利用させていただく方法とかご検討いただけますでしょうか。

 

市長:

2点ともお答えさせていただけましたら。ドッグランの計画はありました。どこかというと、四條畷の形ってピストルみたいな形をしてるんですけれども、こっちが田原ですね、こっちが岡山とかですけれども、ここに総合公園というものが数年前にできまして、サッカー場とか野球場みたいなのがあるんです。これを5ヶ年で10億円ぐらいかけて整備していこうという計画で、この一部にドッグラン構想があったんです。

ただ、アクセスが非常に難しくて、まったく利用されていないんです、野球場とか特に。サッカーグランドとかは土日を中心に利用されているんですけれど、多目的広場、野球場とかの利用率が2割とかで、非常にお金が出て行っている施設になってしまっていて、私が着任させていただいたあと、もう複数年、億単位で整備していく予定だったんです。

ただ、アクセスが非常に難しくて、個人の車で行ってもらわないといけないんです。近鉄の有料道路を使うんで、駐車場の料金に400円とか発生したりして。それをいただかないと市としてもっと赤字になってしまうので。苦労を抱えている施設の一つなんで、実は着任させていただいて、大きな方針転換として、新しい整備を止めさせていただいたんです。これから億という単位を使うのは、私としては市民理解が得られないんじゃないかなという判断のもと、ここの整備をやめさせていただいたので、いまはサッカーグラウンドと野球場ができているんですけれど、残りはドッグランとか、いわゆる広場を作る予定だったんですけれど、フットサルコートとか。いまの利用率だと厳しいので、整備自体を止めて、利用率を上げる取組みをやらせていただいています。

例えばよく最近話題で聞きますけど、ドローンって知ってます、飛行機、ヘリコプターみたいなの。あれ、すごく利用が増えてるんですけれど、大阪って法律上飛ばせるところがほとんどないんです。家の上とかが絶対ダメなので。ただ、ここめちゃくちゃ飛ばせるんですね。大阪でドローン飛ばせる場所は限られてるんですけれど、いまは災害のために、山のなかで遭難された方を熱を感知してドローンで発見するとか、そういう研究が進んでたりするんで、そういう人たちに利用してもらって、利用料をもらってなんとか赤字を減らそうかといういろんな工夫を考えているところです。

ドッグランをここに整備するというのは現時点では難しいかと思います。ドッグランを整備しようと思ったら草ボーボーになってるんで、撤去して整備してとなったらドッグランだけでもなかなかのお金になってきます。あり得るとしたら、いまやってるもののなかで、公園の規制の見直しをやってるんですね。市内ほとんどの公園っていろんなルールがあって、めちゃくちゃ厳しいんですね。

よくお母さん方からいただくのは子どもが全然ボール遊びができへんとか。岡山にはトンボ池公園があるんで、かなりましなんですけれど、他の地域と比べたら。ただ、なかなかボール遊びできるところがないというので、公園の在り方自体を見直していこうというのがあるので、その運用のなかで、このときはグッドランの日とか、そういうのでは考えられるかなと思います。その公園は地域ごとに意見交換とかをやっていきたいと思うので、またそういう意見があったというのを公園の担当が建設課のほうなので、それを伝えておきます。

新しい整備といのは難しいかなと。他市ですけれども、深北緑地がありますので、行っていただけると嬉しいなと思います。

 

市民:

子どもさんは大きくなって楽しみがあるんですけれども、5年も6年もワンちゃん待っていられないので。いまあるところを利用するとなったらそんなにお金もかからないし、ちょっと入ったら誰かがすぐに連絡がいくらしいんで。

 

市長:

すぐ市に連絡がきます。

 

市民:

だから、この時間からこの時間、何曜日のこの時間とこの時間はいいですよ、というようなものをいますぐでもできると思いますので、お願いします。

 

市長:

それをやっていただくときは、一定ルールというか運用、地域住民の方に納得いただく必要があるので、それをまた区長と相談になると思いますけれど、それをご相談させてください。

新しい整備は、いまは考えていないです。

 

防災行政無線の電話応答サービス

市民:

電話応答サービスの番号ありますね。広報板の下のところにちょっと書いてますでしょ、そこに書かれへんかな。

 

市長:

それはいいアイディアですね。すぐに危機管理に言いますね。

 

市民:

それで赤い字で書いて。

 

市長:

どんと載せると。

 

市民:

皆さんが見られると思います。

 

市長:

いまハザードマップ、土砂災害警戒区域がどことか書いてるやつには載せてるんですけれど、広報板のほうが確実なので。ほんとうにいいアイディアをありがとうございます。

 

倒木による通行止め

市民:

言いたいことがあるんやけどね。このあいだの台風で、四條畷南小学校、163号の側道のほうに倒木が。

 

市長:

四條畷東小学校ですかね。

 

市民:

四條畷東小学校ですか。すいません。そこずっと私のウォーキングコースなんです。通行止めになってますねん。

 

市長:

通行止めですね。申し訳ありません。

 

市民:

いつどの時期に処理されるのかと。

 

市長:

答えていいですか。

あれ自体難しいのは、関西電力さんと協議しないと撤去が(できない)。どんな状況か見たことがない方からするとすごい状況。木が数本倒れて、電線に寄りかかっている。道を覆っているので、通行止めにさせていただいてるんですけれど、非常に主要な道路の一つ、生活道路の一つで、たとえば清滝の方が下りてくるときとかも使いますし、南野の方が下りてくるときも使いますし、あそこはなかなか使われてるんですけれど、いまは通行止めになっています。

関西電力さんと協議してあれを撤去していかないといけないんですけれど、関西電力さんが停電がまだまだあって、特に大阪の南のほうとか湾岸部が、まだまだ停電していて、まったく応答(がない)。停電復旧に人員を割いていて、先週とかほとんど(電話が)つながらない状態。市がかけても。難しいのは、ビデオに残るんで積極的に発言したくないんですけれど、市の敷地内にある木で電線を壊してしまったので、補償問題になってくる可能性があるんですね。ただ、我々として不行届きだったわけじゃなかったので、腐った木を立ててたわけではないので、基本的には健全管理してたかなと。問題はないはずなんですけれど、それはやはり市と関電の協議、これが固まらないと、賠償がどうだとかもある。

その協議をしたくても、先週段階で全然、停電で無理やったというのがあるんです。だいぶ復旧してきたので、ようやく見積りはとって、撤去費用の、これぐらいかかるだろうというのと、市なので予算がないと撤去できないですけれど、予算というのも市長の専決処分という形で、議会を通さずに災害のとかのときは予算をとれる仕組みがあって。予算の見積り、ここまで終わってるんです。あとは関電さんとの協議が整わないといけないので、何日までというのは難しいんです。

けど、そこまでの準備はできていると。あとは協議整い次第発注するという状況に来てるというので限界なんですけれど、よろしいですか。

 

市民:

今日も停電、大阪府で440、ですか。そういうのもありましたので。たぶん関電の関係があるんやろうなと思って。

 

市長:

電柱がぼんぼん倒れている地域の復旧をまずやってらっしゃるので。ただ、そこまでの準備はできていると。

 

避難所開設

市民:

緑風台、みどり台っていうんですかね。

 

市長:

みどり台。緑風台は田原地域にありますけれど。

 

市民:

みどり台というのは。

 

市長:

東5丁目のことですね。

 

市民:

私勘違いしてるんですかね。

 

市長:

緑風台は田原の南のほうにある地区の名前。みどり台というのは岡山東の上のほうにある。

 

市民:

私聞きたかったのは、避難所開設されますやんか。緑風台ってそこのみどり台のこというんかなと思とったんです。校区で避難所設置されてると思いますけど、なんでわざわざ四條畷小学校まで行かなあかんの、そこ、忍ケ丘小学校があるのに。まして避難指示出るちゅうのは弱者ですな、老人、子ども、障がい者とか。そういう関係に避難を早めるという形で。それをあんな遠いところ。場所がわかりましたんで。これは結構です。

 

市長:

大丈夫ですか。わかりました。

 

職員の窓口応接マナー

市民:

役所に来庁します、行きます。そのときの職員の対応なんです。対応中のもあれですけれど。わたしも(対話会に)遅れたんですけど、挨拶されるときに、たぶんみなさんもこんばんはと、(市長もそうだが)とりえあえず市民の前で挨拶されると思うんです。

私、ようけ役所に行くんですけれど、ほとんど、他の役所でもおはようございますとか、来庁者に対してね、こんにちは、そういう声掛けがあって対応っちゅうことを。

そういう対応してもうたら、声掛けがあったら、職員もそやし私らもそうですけど、親近感が湧きますね。怒りに行くんやって、それが大事やないですか。素直な話をするよりか大事。いつも感じるんですけれど、ほんまにこの市役所、四條畷市役所。

 

市長:

よくどこの部署に行かれます。

 

市民:

あんまり言うたら。

 

市長:

いや、申し訳ないです。部署によってはよく挨拶してくれて気持ちいいといってくださる部署もあるので。部署によるので。あとで聞かせていただきます。

 

市民:

部署によるかもしれませんけれど、確かに行ったときに挨拶もないです。カウンターの前で立ってるだけで。職員がワープロいうんですか、パソコンを触っててなかなか出てこない。役所の仕事は来庁者に対応するのが仕事やろと思うんです。

 

市長:

仰るとおりです。

 

市民:

こっちからすいませんと声をかけないと職員が出てきいひんと。そういうのは

 

市長:

よくないです。

 

市民:

職員教育、きっちりやってもらいたいなと思います。

 

市長:

仰るとおりだと思います。人間同士の付き合いなので、心地いい挨拶は全ての基本というのは仰るとおりです。

ただ、いま力を入れさせていただいてるもののなかに、よくテレビとかでも聞くと思うんですけれど、いわゆる働き方改革みたいなのがあるんですけれども、四條畷市自体は、他の近隣の20万、30万のまち、寝屋川市、枚方市に比べたらどうしても一人の職員が何個も兼務というか。他市だと公園だと公園担当みたいなのがいるんですが、公園もやれば交通もやれば道路もやれば河川もやるわという状況なんですね。どうしても一人がたくさんの仕事をやっていかないといけないというのが四條畷市の特徴でもあり、良いところもあれば悪いところもあるので、なんとか、仰ったとおり、我々の仕事の第一の業務は、窓口でお困りごとをしっかり聞いてそれを解決していくと。これがあっての市役所業務ですからそれがしっかりできるように、時間的じゃなくて、ゆとりを作っていかなあかんと。

いくら笑顔で対応、挨拶しようといったところで、業務がぱんぱんやったらそれは難しいと思うんですね。どうしてもこれを終わらせないといけないとなったら。いまやっているのは、職員に対して、そういうところもやっていかないといけないというのもあるんですけれど、市民の方と会話する、そこの部分が大事というところを作って行けるような組織体制に持っていくというか。そうしない限り、根本を解決しないと忙しくなると。

ただ、今回のご意見に関しては、逐次のことだと思っているので、毎回こういう時にご意見いただいたら、何課か聞かせていただいて、そこの課長に言わしてもらうようにしているので、また教えていただければと思います。

 

機構改革の広報

市民:

四條畷LIFEっていう

 

市長:

広報誌。

 

市民:

広報誌でみましたが、今年、機構改革されてましたね。

 

市長:

4月から。はい。

 

市民:

欄そのものはページ数決まってるのかもわかりませんねんけれど、機構改革したときに、全体の機構図いいますか。今回の場合だったらどこが変わったか文書では書いてある。これはわかるんですが、全体的な機構図、以前、だいぶ前やと思うんで、できましたら全体の機構図というのをLIFEのなかにおしこめていただける形にしてもらったら、機構図的にどこがどうなったかというのがわかるなと思うんですけれど、そのへんを考えていただけると。

 

市長:

仰るとおり、ページ数が決まっているなかで、特集2ページを、右ページ左ページで機構(改革)ってやらしていただいたと記憶しているんですけれど。変わったところだけ書いていたんですね。ここがこうなったとか、これとこれがくっついたとか、これが分離したみたいなことを書かせていただいていて、まずそれはなんでそうしたかというご説明をさせていただかないとあかんと思うんですけれど。機構図全体を載せようとなると、もう1ページ必要だったんで、ページ上、申し訳なかったです。

ちょっと対応を考えさせていただきたいなと思うんですけど。全体が分かったほうがいいというのはあると思うんで、ちょっと検討させていただきます。

広報誌って激戦でして。市民の方からこれも載せたほうがいいとか、これはどうやとか、めちゃくちゃいただくんです。特に最近災害のこととかも多いので、1ページ1ページなかなかの厚さになってくるんで、いますぐに何月号に載せれるかは難しいんですけれど。

これからまたマイナーチェンジ、(機構、部署を)移動させたのは、動かしたのは、なるべく同じような業務をやっているところ、前まで就労相談に行こうと思ったらこっちかこっちかこっちとなってたのを、1個にまとめたりとか、そういうのを主にやらせていただきました。なるべくワンストップ、一箇所でできるようにという趣旨でやらせていただいたんですけれど、そうじゃない他の部分で不具合というかまだちょっと変えたほうがいいなというのもあったりもするんで、それを変えたときに機構図を載せさせていただくというところで考えさせていただきたいと思います。

 

まちづくりのビジョン及び生涯学習

市民:

いままで出てきた質問と少し違うんですけれど、対話会、会の目的、ゴールは一体どこにあるのか十分理解できないままここに座ってしまったので。

伺っていると、会社の社長さんが自ら組織改革の意欲を住民である我々に伝えられて、それをサポートされている行政職員の方々あるいはこの議員さんの方々の度量の深さていうのを、今日は感じさせられているんですけれども。市はこの対話会というのは行政に注文を付ける場、市長さんの個人的な見解を伺うように私、感じます。あるいは、議会を越えて直接対話の場面を持つ、いろんな政策的意味合いが。そういう意味でオープンにされて組織改革の一つの手段としてこの機会を用いておられるんだと思うんですけれど、私は、市長さんにはもう少しビジョンを語っていただきたいというか。四條畷市のビジョン、2030年、2050年、どういうふうなまちづくり、あるいは地域づくりをめざしていくのか、というあたりを伺いたいなと、そういう気持ちで今日は参ったので。

私たちは住民のエゴというのがあるわけですから、自分たちの住んでるところのいろんな注文を直接ぶつければ解決するような気持ちになるわけですけれど、むしろそれは議会を通して議員さんたちあるいは行政職員の方々が努力をされている。市長さんはやっぱり、まちを、あるいは四條畷市をどういうふうにしていこうとしておられるのか。ここで(冊子の)目次を拝見していますと、全市にわたるご意見の回答ということで見ていますと、そういう部分が欠落してないだろうかと。

身近な問題は身近な問題として当然あるわけですけれど、私は行政としてパブリックなセクターとプライベートなセクターと、私たちは地域社会を考える時の二つのセクターがあると思うんですね。皆さんがたはパブリックなセクターを担っていて、生活者の安全、あるいは安心な暮らしを行政職員の方々と担っておられる。先ほどから出ている公共交通とか防犯とかごみとか犬の糞まで出てくるわけですね。学校の再編とか道路河川、こういった問題がある。

私はもうひとつ、プライベートなセクターは市のなかでどういうふうに元気づけていくのか、そことプライベートとつながるまち、地域を作り上げていくのか。私たち自身はある種年齢を重ねてきますと社会人として学び直しを求められている。

 

市長:

そうですね。いま政府も言っていますからね。

 

市民:

そういう意味で学習社会というのを想定しながら、よその市の8月のいろんな集会のチラシなんかをみてみますと、平和とか人権とかですね、あるいはグローバルな課題をテーマにした集会とかこういったものが組まれて。学び直しというのを真剣に考えておられる。

プライベートセクターとのコラボレーションとか、いまの学習の学び直しへの企画とかですね、こういったあたりを聞かせていただきたいなと思っております。

 

市長:

まず主旨なんですけれども、いまお言葉のなかにあった、議会を越えてみたいな、そんなことは決してなくて、大前提なんですけれども、市役所は市長がいて、残りの職員というのは、法の規定でいうと、市長の附属機関という扱いになってるんです。市長とそれ以外の職員、法の規定なんです。それを配置することができる。

市議会というのは全く別の権能で条例なり予算を認めていく組織。行政執行機関は私を含めた約300人の職員。これが行政執行機関になります。執行機関にいる人間の中で政治家は私一人だけなんです。私は行政官であると同時に政治家でもある。市役所の中で唯一の存在である。ということは、私がしなきゃいけないのは、仰るとおり、パブリックセクタ―、行政のセクターの長として改革を進めていく、ビジョンを語っていく仕事と、絶えず直接市民の方のお声を聴いて政治家としての判断をしていく、その二つの役割を持っているのが特性です。

国だと議院内閣制なので、一番多数の政党の代表が総理(大臣)になる仕組みですけど、基礎自治体は直接投票で、アメリカの大統領と同じで直接選んでいただいている。総理(大臣)は、国会議員の多数をとっているわけですから、やっぱり違うんです。市長は、直接選んでいただいている身なので、議会の多数派から選んでいただいているなら議会を通じて意見交換でいいと思うんですが、直接選ばれている分、直接意見交換をしていかないといけない思いです。

今回、20何地区、20何回とやらせていただくので、1時間とさせていただいているんですけれど、本来、2時間3時間と与えていただければ、2時間ぐらいずっとしゃべらせていただきたいなという思いもあるんですけれど、毎回大きいビジョンとか、こういうふうにしていくべきというのは、市長任期4年間の一番最初の議会で、所信表明というのをやらせていただいて、4年間大きくこうしますと、市政運営方針というのを毎年述べて、1年間大きくこうしますというのを議会で述べさせていただいています。それはそれで大きな方針をもとに、予算編成させていただいています。議場でしっかりと議員の皆さんにこうやりますと宣言させていただきながら、こういう場では、難しいですけれど、国には国の仕事がありますし、大阪府は大阪府、いま万博とか頑張っていらっしゃいますけれど、我々5万、10万のまちっていうのは基礎自治体なので、住民の方と一番近い、直接的なお困りごと、大きなビジョンに対して犬の糞ってでてきたら何やそれと思われるかもしれませんけれど、やっぱり生活されている方にとっては困っていることだと思うんですね。

この対話会の主旨はそこなんです。どうしても臨時職員さんもいれたら600人ぐらいいるので、600人いる組織の最後が私なので、情報が職員から上がってくるうちに、全部が伝わってくるかというと、そうじゃないんです。いらっしゃる市民の皆さんが職員に伝えて、上司に伝えて、課長に伝えて、次長に伝えて、部長に伝えて、副市長に伝えて私に上がってくるころには変わっていてたりするんです、話の中身が。なんで、私としてはこういう場で直接聞くと、そこが、あ、そういうことかとなるわけです。全然違ってたりして。伝言ゲームで。そういうことを大切にしたいということと、今年1年こういうことをやっていくということをお伝えしたいというところ。

こういう細かいところの1個1個をよくしていく仕事をやるのが基礎自治体だと思っているので、対話会をやらせていただいてますけれど、ビジョン自体は所信表明とか市政運営方針で言わせていただいているところかなと。どっちかというと議会で大きなことを言って、対話会で生活に密着した意見交換をしていくという分担で思っていただけたらと。

生涯学習のところですが、意外と全地域回ってもご意見少なかったんですけれども。また横文字で難しい話ですが、いま、政府はリカレント教育、学び直し社会、これは政府が大きく進めようとしています。まだちょっとその動向が見えないので、どうしていこうかというのはあるんですけれど。

昭和の終わりにかけて人が増えて税収も増えてたんで、どういうものを作るかとか、どういうものを新しくやるかっていうのが求められてた時代だったと思うんですが、いま、どう足掻いたって日本は人口が減っていきます。人が減るということは当然税収も減るから施設も減らさなあかんし、サービスも規模に合わせて変えていかないといけない。これからの我々行政執行機関が一番の課題としているのは、言葉は悪いですけれど、畳んでいかないといけないんです。例えば、小学生、児童が一番多かった昭和55年と比べていま半分なんです。半分。同じ建物の数で半分の子を教えるのは現実的には難しいです。どう考えても、どうしても畳んでいくフェーズは大きいビジョンを語れないです。大きい削減しますと言えないですから。どうしても難しいんですけれども、畳んでいくときこそ、これはやらないといけないんです、これは縮小させていただかないといけないんです、という時こそ、行政のトップである私が来させていただいてご説明させていただくという意味もあるかなと、という意味で対話会もやらせていただいています。

ごめんなさいね、話が長くなってしまって。プライベートセクターに関しては、企業であったりとか地域の方とか、プライベートセクターのなかにもいろいろあると思うんですけれど、企業さんとは公民連携指針というのを今年作らせていただいていて、いま、どんどん民間さんとタッグを組みながら、いろんな事業をやったりしているところです。これ、区長がいらっしゃるのであれですけれど、お願いしすぎやと言われるかもしれませんが、地域の方のお力を非常に借りていて、特に岡山の自治会の方は防犯の取組みとかやってくださっているんで、地域の方にいろいろお願いしたり、一緒にやっていけること、企業の方と一緒にやっていけることを考えさせていただいているのかなと。

 

市民:

NPOとか。

 

市長:

NPOそうですね。四條畷市の弱点の一つは非常にNPOが少ないんです。市内の。これが問題というか、寂しい。市としてはあまり積極的にNPO法人の設立を促してきてなかったといえば促していなかったので、これは我々も認識していて、どうやったら活発になるかと。進んでいる地域は、地域のNPOが総合センターみたいなところを運営してたりするところもあったりする。地域の方が地域のことをしている、そういうふうな取組みをしていきたいなと。私がメインに考えているのは、市民中心のまちづくりは、そういう地域の方であったりNPOの方と一緒にやっていく。それは4年間の所信表明のなかでしっかり書かせていただいていることなので、また議会の議事録とか一度ご覧いただけたら嬉しいなと思います。

ちょっと長くなってしまいました。すみません。

 

小中学校の再編整備

市民:

いま、四條畷南中学校の問題もあると思うんですけど、小中学校の連携について。

 

市民:

(資料は)これが6月時点なんでね。

 

市長:

載ってたと思うんですけれども、小中学校のそこを知りたい、いまの市の方向性を知りたいというのと。

いま、四條畷市では地区によって学区が決められていると思うんですけれども、他市とかであれば選択制もあります。

 

市長:

自由にですか。

 

市民:

増えてきてると思うんです。清滝のほうに住んでるお子さんは、忍ケ丘小学校がすごく近いのに違うところに行かないといけない、遠いという声も聞いたりするなかで、選択制も含めて今後、四條畷市の学校の方針を。

 

市長:

駆け足にはなるんですけれども。先ず、大前提として、学校設置、廃校とかの話は教育委員会の権能なので、私が決断することではないんです。教育委員会として決断していくことなんですけれども、いま、教育委員会が考えていることは、先ず、大前提として、小規模校を解消していく。

いま、四條畷南小学校が、学校で6クラス、ようは学年1クラス。四條畷東小学校が7クラス、5年生だけ2クラスであとは1クラス。運動会が午前中で終わったりするんです。やっぱり切磋琢磨というか、情操教育の観点から、複数クラスがあるなかで切磋琢磨して育ってほしいという思いであったり、何より問題があったときとかにクラス替えができる余地を残しておきたいとかいろんな思いがあって。あとは、学年一クラスだと、学年に先生一人なんで相談もできないんですね、隣のクラスの先生と授業をどうしていこうと。学校全体に先生がいなくなるので、一人インフルエンザになったら教頭先生が授業に行ってるのがいまの四條畷南小学校、四條畷東小学校。そういう学校運営だと、全然生徒に向き合える時間もない。授業をどうしていこうと先生間で学んでいく、こういうこともできない。学校の先生も研修しないと良い授業できないですけれど、人が足りないんで研修なんて行けないです、小規模校やったら。そういうのは、授業改善に影響があるから、小規模校を解消していって、子どもにとってより良い教育環境にしていこうというのがいまなんです。学年のクラス数は是正していきたいという思いです。

四條畷東小学校、いま、忍ケ丘小学校があって、四條畷中学校があって、岡部小学校があってくすのき小学校があって、四條畷南小学校があって、四條畷東小学校があって、田原小学校があって田原中学校があるんですけれども、四條畷東小学校が全部土砂災害警戒区域にあたってるんですね、全域が。これだけ大雨、災害があるなかで、どこを残していくか。

これからは、いまご説明したとおり老朽化が進んでいるんで、学校改修をしていかないといけない。四條畷中学校と四條畷西中学校をいま綺麗にしたんですけれども、これで20数億円かかっている。学校の改修ってそれくらいお金がかかる。学年7クラス、6クラスというなかで、何億円という単位を土砂災害警戒区域にあるものに対して多く投じていくのはちょっと検討の余地がある。

安全に通って欲しいのと、四條畷南中学校については敷地半分が土砂災害警戒区域、ここに活断層が走ってるんです。活断層から離して建てるのは可能なんです。可能なんですけれど、結局、7クラスと6クラスとなってきたときに、この地域には、あって小学校1個なんですね。もしここに建てたとしたら。ここ、JRが走ってるんですけれど、ご存知の方がいらっしゃるかわからないですけれど、塚米の踏切って非常に見通しが悪くて、車も通って開かないというので有名で、平成24年の時に、四條畷東小学校、四條畷南小学校に統合する時に地域の大反対に遭って失敗した。なぜならここに住んでる子たちが踏切を渡って通学しないといけない。今度、その逆をやったところで反対なわけです。なので、残すとしたら四條畷南小学校を残していくと。

すると、このあたりの、楠公の地区の方々って四條畷中学校に2.3キロかけて行ってるんです。岡山で一番遠いのは新池のあたりから四條畷中学校が1.6キロ。やっぱりちょっと地域格差はある、通学に。

いま、地域の方からご要望いただいているのは、四條畷西中学校に行けへんかと。こうなると1.2キロくらいになるんです。一番遠くて畑中っていう地域が1.8キロ。1.6、1.8、1.2は全体として距離の均衡が図られてくると。校区を見直していくのは地域の方から言われていて、見直しています。自由区にすると、通学路があってないようなものになるんですね。特に、小学校は集団登校をしてほしいと。学校の先生は市が雇ってるんじゃなくて、大阪府が雇ってるんですね。大阪府のなかから先生をいただいている。これが厳密に決まっているんです。何クラスやったら何人、校長先生と教頭先生とクラス担任と養護教諭と決まっていて、直前にならないと先生の配置が分からないという問題と、いまは通学路に従って防犯カメラとかを付けさせていただいているので、それもいろんなところに付けないといけない。集団登校もこの年は複数人で行けるけれど、この年は一人、二人しかおらんというところを考えると、四條畷市の教育委員会としての見解は、安全安心がまず第一なので、集団登校で固まって通学して欲しいので、自由区、選択区というのは基本的に考えていない。

立地に関してはこの四條畷南小学校を考えている。四條畷東小学校については、四條畷小学校があるので。四條畷畷小学校に通いたいという東小学校の方が多いので、東小学校から四條畷小学校を考えています。それはなんでかというと、踏切があるから。四條畷東小学校から四條畷小学校だと、163号の高架をくぐるだけで行けるので、なによりも近いんです。いま、そういう方向で調整していて、この内容を9月15日の広報誌に載せさせていただいているので、また見ていただけたらと思います。

 

最後に

市長:

今回、本当は6月やったのが9月になってしまってほんとうに申し訳ないという思いです。また区長にお願いさせていただいてるんですけれど、また11月頃にやらせていただけたら。ほんとは先ほどご質問いただいたんですけれど、6月に今年の方向をお話しさせていただいて、11月っていうのは市の予算は1月ぐらいに確定するので、11月ぐらいに聞かないと反映させられないわけです。

11月ぐらいにいろんなお声を聴きながら新しい予算を作る、市政運営方針を発表する、それをまたこちらでお話しさせていただく。ここの改善が遅いとかこれどうなってんねんというのをお示しする。また秋を迎える。こういうことを繰り返すことで、たとえば防災行政無線の話とかこうなっていったんです、というのもお答えできるでしょうし、これがこうなっていると。1年はこうしていきたい、公共交通やったら実証運行やろうと思っていましたが、来年になったらしてみてこうだったという話になるわけです。そういうことを繰り返していきながら、一歩一歩ですけれど、改善していく、住民福祉を改善していくというのをやっていくのと同時に、大きい公共施設の再編とかはテーマごとに、公共施設再編として意見交換をさせていただきたいなと思っているので、それもやらせていただきたいなと。11月にお手数ですけどよろしくお願いいたします。

是非これ1回だけじゃなくて、本日複数回めという方もいらっしゃいましたけれど、またずっとやっていきますんで、ご参加いただいて、たくさん意見をいただいて一緒に市政を良くしていけたらと思っていますので、よろしくお願いします。

本当に本日はありがとうございました。