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市長ブログ#006 地域と市長の対話会、開催。

こんにちは。

四條畷市長の東修平です。

まもなく就任から11ヶ月になります

1月20日に市長に就任させていただいてから(くしくもトランプ大統領と就任日が同じです)、まもなく11ヶ月。市民の皆さまが支持してくださった「新しい畷」を実現するため何をすべきか。
この11ヶ月間は、最重点施策へこそ自ら集中的に対応したものの、まずは、本市のあらゆる事業の詳細把握、職員との意思疎通、組織体制の確立に注力しました。

なぜなら、私一人だけの力は、本当に些細なものだからです。
四條畷市役所が、チームとして市政運営に取り組むこと。
私たちが一丸となってこそ、市民の皆さまにとって一番プラスになると私は信じています。

そのため、各部署に業務を任せっきりにならないよう、すべての業務を洗い出して精査することに時間を割いてきました。
また、各部長・課長などと密に連携を取るとともに、職員の意識を変えるべく働き方改革に力を入れてきました。
そして、若年層を主体としたプロジェクトチームを立ち上げるとともに、従来の市役所には無い観点をもたらすべく外部人材を登用してきました。

地域と市長の対話会を開催します

しかし、私がめざすのは「市民中心のまちづくり」です。
あくまで、市の主役は市民の皆さま。そのため、区長会の皆さまにお力添えをいただき、今月、地域と市長との対話会を地域ごとに全18回開催することにいたしました。(ただ、田原地域については、田原活性化対策本部にて同じ趣旨の取組みを行っているため、今回については西部地域のみとなります。)

この対話会では、私から市政の現状等についてご説明したのち、あらかじめ地域ごとにまとめていただいた要望事項について、地域の皆さまと対話を行います。
しかし、誤解を恐れず申し上げるならば、この対話会は、いただいた要望事項について「できる」「できない」というだけのやり取りをする場ではありません
もちろん市としてすぐに対応させていただく事項もあれば、そもそも市ではなく地域の責任で行っていただく事項などもあり、そういったことをしっかりと皆さまと対話したいと思います。

市として役割があるのと同様、市民の皆さまにも果たしていただきたい役割があります。
それこそが、真の意味での市民中心のまちづくりに繋がるはずです。
お時間のある方は、対話会に是非ともご参加ください。どうすればもっと暮らしやすい、もっと誇れる四條畷市になるかを、ともに考え、ともに話し合い、そして、ともに行動に移していきましょう!

地域と市長の対話会スケジュール(前半)の画像

地域と市長の対話会スケジュール(後半)の画像