ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップ > 分類でさがす > 市政情報 > 広報・公聴 > 市長への意見箱 > 市長への意見箱 > 田原地域における内閣府「未来技術社会実装事業」の具体化への提言
市長への意見箱

本文

田原地域における内閣府「未来技術社会実装事業」の具体化への提言

受付日:令和3年1月23日

意見・提言内容

世界規模で激しい競争が進む自動運転技術による、人の移動サービスや物の輸送サービスの大革新を、我らの四條畷市が短期間に実装実現させるこの事業の成功は、強く稼げる四條畷市への変貌の大きな最後のチャンスである。

・実感できるゴールのイメージ
田原地区在住の交通弱者や買物弱者の市民の、西部地区の都市のインフラ活用に焦点をしぼり、その自由な通院などの移動や日用品の買物への、画期的で嬉しい役立ちを実現する。

・方法
米国の●●社のビジョン方式の完全自律型レベル5の技術を導入する。
導入にあたっては●●(大手電機メーカー)の協力を得る。
その技術のカスタマイズには、地元の技術者やデザイナーにも参加していただく。
まずユーザーとなる市民の需要想定を行い、スキームをつくる。
法的課題や採算性を検証して、実験車両の設計と製造に着手する。
2021年から2022年でここまでを終える。
2022年から2024年での多様な利用で得られるデータを活かして改善する。
2025年の関西大阪万博のサテライト会場として、その成果を世界中に売り込む。
この実現には、私の多様な経験と実績と、それにより獲得した技術と企画営業力と人間関係が必ず必要です。

 

回答内容

この度は、未来技術社会実装事業に対し貴重なご意見いただきありがとうございます。
本市では、平成29年度から「田原地域の活性化」を目的とし、地域課題に対し地域と一緒にその課題解消に向け、まちづくりを行ってきています。
課題に対し地域でできることは、地域が主体となり、行政でできることは行政で取り組んでいるところでございます。
また、地域や行政だけでは解決しがたい課題もあることから、令和2年2月に「日本一前向き!」コンソーシアムを設立し、地域住民に加え、本市の課題解決に一緒に尽力いただける大学、企業等の参画及び大阪府や省庁の協力を得て、新しい技術を活用し課題解決していく取り組みを開始したところでございます。
ご提案を頂きました企業様等から、本市と一緒に課題解決に向け費用支援も含めた活動のご縁があった際は「日本一前向き!」コンソーシアムと共に活動を行ってまいりたいと考えます。
今後とも市政へのご理解、ご協力をお願いいたします。

 

受付日:令和3年2月8日

意見・提言内容

ご回答ありがとうございます。
内閣府の「けいはんな学研区域(田原地区)における地域主体の持続可能なまちづくり」の計画策定と実装への時間軸についてお答え頂く目的の市長への意見です。
民間の力を得る為に行政が主導する官民連携の事業だと理解しています。
期限も迫っています。
来年度の具体的な計画策定と実装に向けたタイムスケジュールをお教えください。
よろしくお願いします。

 

回答内容

再度のご質問ありがとうございます。
お問い合わせいただきました事業スケジュールについてお答えいたします。
関係者の協力を得たうえで、令和6年度までの間に自動運転、買い物支援及び都市OS等整備をめざしております。
現時点でのスケジュール等はホームページに掲載していますので、ご確認下さい。
今後とも市政へのご理解、ご協力をお願いいたします。

参考
第1回大阪府四條畷市未来技術地域実装協議会に関する内容はこちらをご覧ください。
https://www.city.shijonawate.lg.jp/soshiki/33/24766.html

スケジュールに関してはこちらをご覧ください。
/uploaded/attachment/12692.pdf

 

受付日:令和3年2月16日

意見・提言内容

再度のご返信ありがとうございます。
ホームページは既に閲覧させて頂いてます。
実装期限までの計画を建築工事で例えるなら、2021年内に実施設計図書と実行予算書と工程表が必要です。
更に開発許可を降ろして、建築確認申請に着手しなくてはなりません。
発注業者を決めて地鎮祭の日取りを決めなくてはいけません。
神主との打ち合わせは2022年のお正月でも良いでしょう。
2022年から2023年で工事を急いで終えて、やっと2024年に供用開始です。
自動運転の運行開始です。
これはハード部分のスケジュールですが、肝心なのはソフト部分を並行して準備するスケジュールです。
資金の調達、収支のシミュレーション、運行主体の決定、サービス内容のシミュレーション、標識設置や信号調整や保険や利用者への告知と、システム構築他、過去の例で踏襲できるものは少なく、ゼロスタートです。
3年間で準備構築4年目から実証実験です。
本気でやる気はありますか。

 

回答内容

貴重なご意見ありがとうございます。
田原地域の課題解消に向け、地域住民の声を聴き、関係省庁と連携を図りながら実装に向けた取り組みを行ってまいりますので、ご理解お願いいたします。

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)