ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップ > 分類でさがす > 市政情報 > 広報・公聴 > 市長への意見箱 > 市長への意見箱 > 学校のグラウンドの使用不可に納得できない
市長への意見箱

本文

学校のグラウンドの使用不可に納得できない

受付日:令和3年1月14日

意見・提言内容

屋内の公共施設収容率の50%は使用可能で、屋外のグラウンドは使用できないというのが納得できません。
学校も休みにしてないのに、グラウンド使用不可など到底納得できません。
うちの次男は野球少年で、もうすぐ卒団です。
最高学年のスタートから活動が制限され、好きな野球を思い切りすることが出来ませんでした。
なのに、また制限されるんですか。
学校には行くのに、野球のグラウンドは取り上げられるのですか。
グラウンド使用不可であれば、卒団式も出来なくなります。
自身の保身のことだけでなく、子供達の大切な想い出を守ってくれませんか。
投票したこと後悔させないで欲しい。
もっと子供達のこと考えて欲しい。
コロナ感染者の子供の死亡率高いですか。
子供達のことを守ろうとして下さる気持ちは有難いですが、子供達は元気です。
元気に大好きなスポーツを全力でやりたいのです。
本当に守るべきは、体力の無いお年寄りではありませんか。

 

回答内容

この度は、市長への意見箱にご意見をいただき、ありがとうございます。
いただきましたご意見につきましては、教育委員会の専決事項でありますので、教育委員会からお答えさせていただきます。

大阪府に緊急事態宣言が発令されたことに伴い、1月17日から2月7日までの期間(※)、学校内での児童・生徒への感染リスクを可能な限り軽減させるため、学校施設に限り、宣言発令中は屋内外問わず、全ての利用を中止させていただくことといたしました。
昨年2月29日から6月末までの施設利用の中止から、再度の利用中止となり、活動が制限されることは、誠に心苦しいところですが、学校において行事や授業の制限等を含めた種々の対策をおこなっているなか、比較的感染リスクが高まるとされる、不特定多数の人への施設貸出を継続することが、学校運営上、困難であると判断いたしました。
なお、学校施設以外の公共施設に関しましては、一部制限を設けたうえで利用可能としております。
何卒ご理解いただきますとともに、今後とも教育及びスポーツの推進にご協力いただきますようよろしくお願いいたします。

四條畷市長 東 修平
四條畷市教育委員会教育長 植田 篤司

(※)本回答は、令和3年1月23日当時のものです。