ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップ > 分類でさがす > 市政情報 > 広報・公聴 > 市長への意見箱 > 市長への意見箱 > 感染懸念による診療判断までの手順(新型コロナウイルス関連)
市長への意見箱

本文

感染懸念による診療判断までの手順(新型コロナウイルス関連)

受付日:令和2年6月22日

意見・提言内容

大東市の知り合いが17日に38度の発熱があり、四條畷保健所に連絡したところ、3日から4日続いたら病院に行って下さいとの指示があったとのことです。
テレビ等では、発熱があればすみやかに病院等で検査を受けて下さい、との報道が頻繁にされています。
保健所の対応は変わってないのですか。
その知り合いは耐えられなかったので、2日目に病院に連絡をして診察を受けたとのことです。

 

回答内容

この度は市長への意見箱にご意見をいただき、ありがとうございます。
いただきましたご意見について回答いたします。

新型コロナウイルス感染症についての相談や受診医療機関の案内は、大阪府の新型コロナ受診相談センター(帰国者・接触者相談センター:TEL:06-7166-9911 FAX:06-6944-7579)が行っており、相談内容に応じた対応をされております。
厚生労働省が示す新型コロナウイルス感染症のご相談の目安は、少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、すぐにご相談となっております。

(1)息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
(2)重症化しやすい方で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状が続く場合
(3)上記以外の方で、発熱や咳など比較的軽い風邪症状が続く場合

お知り合いの方の体調はその後、いかがでしょうか。
暑くなってまいりました。
今後とも新型コロナウイルス感染症を予防しつつ、こまめに水分補給を行い、人との距離が保てる場合は適宜マスクを外すなど、熱中症にご注意ください。
今後とも、市政へのご理解、ご協力をお願いいたします。

※回答内容に記載した情報は、令和2年6月22日時点の情報です。