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市長への意見箱

本文

学童保育の利用料軽減(新型コロナウイルス関連)

受付日:令和2年5月3日

意見・提言内容

コロナ対策でお忙しい中、FAXを差し上げてすみません。
私は、ひとり親で現在学童の新1年生の子を預けているものです。
お願いがありFAXを致しました。
今フルタイムで働いていますが、コロナ対策の協力として、市からの依頼で勤務時間を削り、親にも協力してもらって出来る限り家で見ています。
それなのに利用料は全額かかります。
四條畷市では、利用日の前半と後半で分けて軽減していただいてますが、それは大変難しいです。
生駒市では、日割り計算で柔軟な対応をされてるとお聞きしました。
四條畷市の窓口で相談した所、現在その制度はなく「それであれば子どもを預けていただいたら」と言われました。
それはおかしいと思います。
四條畷市でも同様な対応をしていただけたらと思います。
よろしくお願い致します。

 

回答内容

この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
いただきましたご意見につきましては、教育委員会の専決事項でありますので、教育委員会からお答えさせていただきます。

四條畷市長 東 修平

なわてふれあい教室の利用自粛にご協力いただき、誠にありがとうございます。
なわてふれあい教室は、現在開室はしておりますが、緊急事態宣言及び国、大阪府の方針に基づき、新型コロナウイルス感染予防の観点から、より感染リスクを下げるべく、ご家庭での保育の協力をお願いしているところでございます。
また、大阪府は特定警戒都道府県に指定されており、感染拡大防止に関し、より厳しい対策が必要であるとの認識のもと、利用皆様には、計画的かつある程度長期の休室をお願いしたく、減免制度を設けた次第です。
新型コロナウイルス感染症拡大防止にご協力いただきながらご勤務されているなか、大変ご不便をおかけいたしますが、本市取組みの趣旨をご理解いただき、ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。

四條畷市教育委員会教育長 植田 篤司