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市長への意見箱

本文

タバコのポイ捨てや不法投棄について

受付日:令和2年2月27日

意見・提言内容

いつも有難うございます。
市内の道路にタバコの吸い殻が日常的に捨てられ、目に余るものがあります。 
時には火が付いたままの状態で捨てられたものと思われるものもあり大変危険です。
目に付いたら 毎日拾って処理していますがまさにイタチごっこで個人の取り組みには限度があります。
市の方で 喫煙者のマナーの向上と吸い殻のポイ捨ては犯罪であると言う意識を育てる取り組みを是非お願いしたいと思います。
路上喫煙者は、ほぼポイ捨てを罪意識無く 長年の習慣でやっておられるようです。
信号待ちの場所は、特にポイ捨てがひどいです。
まさに、無法状態 やりたい放題の感があります。
路上喫煙禁止の取締りと厳しい罰則をかけ 徹底しないと根絶は無理のようです。
また、児童公園の近くに住んでいますが 不法ゴミの投棄も目立ち、その都度市役所の担当の方に連絡して 直ぐに対処して頂き大変感謝していますが、合わせて不法投棄の取締りの件も宜しくお願いします。
不法投棄は悪質な確信犯のようです。
ゴミの無い、誰もが気持ち良く、きれいで住みやすい、四條畷の街の環境を心から願っています。
宜しくお願いします。

 

回答内容

この度は市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。

本市におきましては、「四條畷市受動喫煙の防止に関する条例(以下「条例」という。)」を平成30年12月13日に制定し、受動喫煙が市民の健康へ及ぼす悪影響を未然に防止すべく、取組を進めているところです。
令和元年10月1日からは条例が本格施行され、市内全域において路上喫煙が全面禁止になったほか、人通りが特に多い3つの区域を「路上喫煙重点禁止区域(以下「重点禁止区域」という。)」として指定し、当該区域での喫煙に対しては最終的に過料を科すなど、取り締まりを強化しています。
市内全域での路上喫煙禁止に関しては、市内各所に看板を設置して啓発を行っているほか、重点禁止区域においては、駅前等を中心とした啓発活動や区域内に路面標示を行うことで、さらなる啓発に努めています。
また、重点禁止区域を中心に、路上喫煙の防止に向けたパトロールも朝7時から夜7時まで毎日行っており、違反者を発見した場合には指導・勧告を行うなど、対処をしているところです。
いただきましたご意見も踏まえ、喫煙者の多い区域や不法投棄のされやすい場所の情報を精査し、パトロール場所等については、さらに検討を行ってまいりたいと考えております。
今後とも、市政へのご理解、ご協力をお願いいたします。