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受付日:令和2年2月26日
野良猫がゴミをあさったり庭に侵入したり、困っている。
エサを与える人がいて、毎日夜になると猫が家の前で待っている。
ティッシュペーパーにキャットフードを置いて、与えている。
無責任なエサやりは、条例として禁止して欲しい。
京都市にはそのような条例がある。
この度は市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。
本市において、野良猫への餌やりについては、四條畷市生活環境の保全等に関する条例第26条に基づき看板による啓発や、個人が特定できれば指導を行っております。
本件につきましても、具体的な場所等をご教示いただき、個人が特定できれば、指導を行います。
また、市役所生活環境課の窓口にて啓発看板もお渡ししておりますので、併せてご活用ください。
今後とも本市環境行政にご理解、ご協力いただきますようよろしくお願いいたします。
(参考)
四條畷市生活環境の保全等に関する条例
第26条 市民は、犬、猫その他の動物で飼い主のないもの又は飼い主の不明なものに、むやみに給餌を行うことにより、良好な生活環境を損なってはならない。