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受付日:令和2年3月9日
四條畷市に聞きます。
先週末、建設課に調査をしに行きましたが、市の職員の少なさに驚きました。
前にも調査を行った際、数名の者が業務時間にもかかわらずゴルフや遊びの話をしていた。
休日の会話で楽しむ状況では、私も言えませんが、堂々と業務時間中に遊びの話をしていた。また、先週金曜日には、数名そろって休暇していた。
休暇は取るなとは言いませんが、今の新型ウイルス問題の際にそのような職員の行動が、市として、また上司として把握し、そして認めているのか。
管理職が行っていないことを期待しますが、仕事外の話は、休み時間にしていただきたい。
市の窓口に行く人の中には、余暇を楽しみたくても楽しめない人も行っていることを想いながら、仕事をしていただきたい。
耳にせめて入ってこないようにしていただきたい。
福祉の窓口や税の窓口では決してないはずだ。
市長は、このような者たちの行動を存じていますか。
この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。
まず休暇取得の件ですが、建設課職員の在席者が少なくなる原因としては、数名そろっての休暇取得以外にも、業務の性質上、現場での作業及び出張等によるものもございます。
しかしながら、窓口業務もあることから、来庁者の皆様にご迷惑をおかけしないためにも、休暇の取得も含めて、現場確認及び出張等により、離席する際には、課内において調整するよう指示いたしました。
このような休暇取得以外にも、業務時間中の私語や新型ウイルスの蔓延を抑制している時期における職員行動などは、個別具体の話でなく、そもそもの公務員としての自覚を持った対応、行動をとることが重要かと考えます。
今回、このようなご意見をいただいたことを、真摯に受け止め、再度、職員の指導にあたってまいりますので、何卒ご理解をお願い申し上げます。