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受付日:令和元年11月26日
粗大ごみに証書を貼るようになって、初めて出しました。
仕事が早いので、前日の夜に証書を貼って出しました。
朝家を出るときに確認したら、扇風機が一台なくなってました。
壊れているのに、誰かが使えると思って持って行ったんだと思います。
帰ってきた時にゴミ置き場を確認すると、証書を剥がされた扇風機が戻ってきていて、「証書がないので回収できません」の張り紙が貼られていました。
とても悲しかったです。
私だけではなく、他にも同じ経験をされた方はいると思います。
今後の対策として、剥がれにくいシールにするとか、剥がしたときに後が残るとか必要かもしれませんね。
私は300円で済みましたが、もっと高い証書を買って回収もされなかったら本当に悔しいと思います。
この度は、市長への意見箱にご意見をくださり、ありがとうございます。
いただきましたご意見について回答いたします。
第三者によるごみの持ち去りは廃棄物の処理及び清掃に関する法律の違反になることがあります。
また、対策として「このごみは四條畷市に出したごみです。粗大ごみ、不燃ごみの持ち去りは禁止です。」のような貼紙をして、「市のごみ収集に出したごみである」と意思表示をすることで、一定の抑止効果が期待されます。
なお、証紙につきましては、現在のところ300円単位でのみ販売しており、粘着部分は、風雨に晒しても剥がれにくく、一度貼ると剥がした際には破れるようになっており、再利用等されにくいものを採用しておりますが、今後の改定の際には、いただいたご意見も参考にさせていただきます。
本件につきましては、収集されなかった扇風機は、証紙の台紙や受付番号の照合等事実関係の確認がとれましたら、個別に対応いたしますので、生活環境課(072-877-2121)まで直接お問い合わせください。
今後とも、本市の市政にご理解、ご協力をいただきますようお願い申し上げます。