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市長への意見箱

本文

保健センターの電話応対について

受付日:令和元年10月31日

意見・提言内容

10月30日に保健センターに電話させていただきました。私が知らなかったのが悪いのですが、予防接種を他の市で受けれるのか理由を言って伺ったら、凄く冷たい応対をされました。
そんな理由でなんか受けれませんと言われました。
知らなかったので質問したのに、その言い方はないかと思います。
あと1歳までに受ける後期健診の事を伺ったのですが、その応対も酷かったです。
大東市の方から4ヶ月の集団健診の時に受診票を貰ってませんかと聞かれたので、貰っていないと答えると貰ってるはずだと言われました。
大東市がどのように渡してるか知りませんがと付け加えられました。
後から調べて分かりましたが、大東市は4ヶ月健診の時に受診票は渡しておらず、9ヶ月頃に郵送で送って貰えるそうです。
私は今年の6月に大東市から引っ越してきました。
その時子供は8ヶ月ですので、受診票は来ていません。
子育て支援に力を入れている四條畷市に引っ越してきたのに、健診の受診票をいただく事も出来ず、子供の後期健診は受ける事が出来ませんでした。
市によってやり方も違いますし、時期も違いますが、引っ越してきた時にそれを教えてくれなかったのもとても残念です。
私がちゃんと把握していなかったのも勿論悪いですが。
大東市にいたら健診を受ける事が出来たし、大東市にいた時は6ヶ月までに2回子育て訪問もあり、とても力を入れていました。
電話応対も優しかったです。
なので、今回の電話応対は本当に残念でした。
これから四條畷市で長く住むので、電話応対の向上と、子育て支援のフォローを宜しくお願いします。

回答内容

市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。

このたびは、保健センター職員の電話応対でご不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ございませんでした。
いただきましたご指摘をセンター内で共有し、市民皆様への応対のさらなる向上に取り組むべく指導してまいります。
なお、本市では、令和元年7月から、子育て支援施策「ネウボラなわて」を開始いたしました。
そのなかでは、保健センターの保健師と地区の民生委員などが産後家庭を訪問し健康診査や子育て相談に応じる「こんにちはあかちゃん訪問」や、子育て総合支援センターの職員が生後半年を機に訪問する「1/2バースデイ訪問」などを実施しており、お子さんが1歳を迎えるまでに少なくとも2回の家庭訪問を行うこととしております。
また、8月以降に本市に転入された方につきましては、お子さんの健診や予防接種等の情報を提供するため、個別に電話をさせていただいております。
他にも、各地区を担当する保健師からの個別連絡や乳幼児健診などの機会を通じて、本市の子育て支援制度や地域で参加できる子育て支援活動など、様々な情報をご説明しております。
今後とも子育て支援施策の充実を図ってまいりますので、ご理解いただけますよう、よろしくお願いいたします。