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受付日:令和元年5月8日
市長は四條畷市で使い捨てライターを捨てる場合、どのようにすればいいのかご存知でしょうか。
現在市内で使い捨てライターを処分したい場合にはそのたびに市役所生活環境課及び田原支所の窓口へ持参しなければいけません。
府内の他の市の取り扱いを見ていく限り何らかの方法で収集対象となっています。
(生活ごみであったり不燃ごみであったり)
誠実にこのルールを守ろうとした場合に、市民への負担は大きくまた高齢者の方々にとっても一層大きい負担になると思われます。
ゴミの問題は各自治体に置いて行政として大きく考えて対処しなければいけないものですが、あまりに不便なルールを市民に押し付けるかにも見える状態を市長はいかが考えられますか。
この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。
使い捨てライターの取扱いにつきましては、現状ライター内部の可燃性ガスによる破裂や火災の発生など、収集時及び回収後のごみピット内の危険を防ぐため、生活環境課及び田原支所窓口にて直接お預かりし、職員が確認を行った上で安全に回収する方法をとっております。
しかしながら、共働きの世帯等、現状の仕組みでの処分が負担となってしまう人もおられることから、土日においても回収が可能となるよう、回収場所や方法について、今後検討をおこなってまいります。
今後とも、市政へのご理解、ご協力をお願いいたします。