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市長への意見箱

本文

田原小学校 通学路の側溝について

受付日: 平成31年2月6日

意見・提言内容

田原小3年男子が通学路の側溝部分に落ちて下唇を切るケガがありました。
田原台1丁目の通学路での事故で、小学校市役所に報告しています。
通学路で、特に危険な所に側溝にフタをつけて欲しい事、市に訴えていますが、つけることはできないとの回答でした。
通学路の変更もしにくい場所で、車も内外電気への通勤する人ともすれ違う場所で、かなり狭くなっています。
もう一度、市でもなんとか対応していただけないでしょうか。

回答内容

​この度は、市長への意見箱にご意見をくださり、ありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。

本市の側溝の考え方として、大雨などの災害時に迅速に対応するため、その状況、状態が把握できるよう蓋掛けはせずに管理することを前提としており、道路を横断している箇所や住宅の出入り口など、理由がある箇所については、蓋掛けを行っている状況です。
そのような状況を踏まえつつ、今回ご指摘の箇所も現場を確認しましたところ、上記の理由により蓋の設置をすることは、現時点では難しいと考えておりますが、近年、側溝についてのあり方にご意見をいただくことが増えている状況を踏まえ、今後そのあり方について、歩道や道路のあり方を見直す検討をしてまいります。
一方で、通学路の安全対策としまして、現在、道路端の路側線及び中央線の白線が消えていることから、平成31年度予算にて白線の引き直しを実施いたします。
なお、横断歩道についても消えかかっていることから、管理者である四條畷警察署へ要望いたします。

今後とも、市政へのご理解、ご協力をお願いいたします。