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市長への意見箱

本文

小児医療の助成について(特定疾患に該当しない)

受付日:平成30年12月21日

意見・提言内容

中学生の息子が成長ホルモン治療をしています。
小児の特定疾患にはあてはまらない状態のため、高校生になると治療費がかかってきます。
教育費もかさむ時期なので、大変家計を圧迫します。
小さい頃からの治療や特定のものに対しては、対象になるような補助などがあればありがたいです。

回答内容

この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。

四條畷市では、子育て支援施策として中学校3年生の年度末までを対象に子ども医療費の助成を実施しています。ご意見をいただきました特定疾患につきましては、大阪府の保健所が窓口となり医療費助成制度を運用しております。
また、指定難病につきましては、平成27年1月時点で110疾患が指定されておりましたが、平成30年4月1日時点では331疾患まで追加されております。

ご質問者様におかれましては、成長ホルモン治療が特定疾患にあてはまらない状態とのことですが、本市から保健所へ問合せを行ったところ、他の小児慢性特定疾病に該当する場合もございますので、今一度、四條畷保健所地域保健課(電話:072-878-1021)へご相談いただければ幸いです。

今後とも、本市福祉行政へのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。