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市長への意見箱

本文

障害者雇用率

受付日:平成31年1月7日
回答日:平成31年1月10日

意見・提言内容

いつもお世話になり有難うございます。
四條畷市の障がい者雇用率について質問します。障害者の雇用数水増し問題で、昔の記事ですが、すでに公表されている中央省庁は約半数が水増しで全国平均1%台ですが我が市は2018年12月に人事かに聞いたところ、3.9%と言っていました。
すごい数字です。そこで聞きたいのですが。我が市は障がい者雇用にあたいする障がい者の条件はどんな障がいの人ですか。はっきりした情報をお願いします。

回答内容

​この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。

現在、本市では障がいをお持ちの方に限定した採用および募集は行っていませんが、過去には障がい者の働く場の確保や雇用促進のため、庁舎管理業務(警備・宿直業務)について障がい者に限定した募集を行ってきました。
その際は、障がいの種類や程度を条件として定めていたわけではなく、面接時に適性を見極めたうえで、採用を行いました。その結果、現在職員として採用され、障がい者の任免状況通報書に基づき平成30年6月の雇用率で表わしたのが実雇用率3.9%となり、平均よりも高い割合となりました。
なお、障がい者雇用率の算定の対象は障がい者手帳を所持する職員で、障がいの度合が重度の場合は2人として、また短時間労働の職員は0.5人としてカウントされます。

今後とも、市政へのご理解、ご協力をお願いいたします。