ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
市長への意見箱

本文

平和な社会について

受付日:平成30年1月19日

意見・提言内容

私は大東市民ですが、昨年から四條畷市市民総合センターに行く機会ができました。
生まれて76年になりますが、市長への意見等提言させて頂くのは、生まれて始めてのことでございます。

ニュース等見せていただく限り何もかもが汚されていると思います。
最も汚されてはならないものが人間の心です。
化学・工業は進歩し生活は便利になりました。
しかし毎日暗いニュース・事件が多いように思います。
少子高齢化が進み、段々と学校の廃校・空き家が増えております。
何時でも何処でも、人間同志が助け合い、支え合う心を持ち続けなければと思います。

まず一家和楽、隣近所、地域友好、自他共に幸福を祈り。
私は四国、高知県の小さな漁村に生まれました。
何も無い村でした。
村人同志が仲の良い平和な村でした。
早く言えば自給自足の村でした。
これから先、日本も経済がよくなるかどうかわかりませんが、日本人として平和ボケになってはいけないと思います。

最近よく共生社会という言葉を耳にします。
その時代が来るだろうと思います。
人間一人一人がどうすれば地域・日本・世界が平和になれるかを考えなければと思います。その時が今来ていると思います。

時間のある限り、なわて音楽サロンにも参加させて頂き、生きる楽しみにしております。
これが私の人生の良き思い出になることを祈っております。

回答内容

この度は、市長への意見箱にご意見をくださり、誠にありがとうございます。
また、本市公民館のサークル「なわて音楽サロン」にご参加いただいているとの事、重ねてお礼申し上げます。

現在、本市におきましては、市政運営上の基本方針に定めた「市民中心のまちづくり」に向けて、地域と行政との協働を前提に各分野における施策の構築、実践にあたっております。
また、他市にない魅力を備え、多くの方々が住みたい、住み続けたいまちをめざし、恵まれた自然や歴史的に貴重な遺産など、本市の特色を活かした施策の展開をはじめ、子育て支援や産業振興など、地域活性化に結び付く取組みを鋭意進める過程にあります。

このような経過のなか、昨今の社会情勢に即したご提言をも踏まえ、市外の方も羨むような四條畷市をめざし、市政運営に邁進してまいりますので、今後とも本市を温かく見守っていただきたく、よろしくお願いします。