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受付日:平成30年8月13日
回答日:平成30年8月28日
学研都市線で下記のを大いに求めてほしいです。
(1)終電を除き四条畷駅発着を停止してその先の利便性を高める
そうすることで速達性や利便性の改善が期待できます。
(2)四条畷駅発着を継続ならばこうするべきなのでは
同様の例で最初のは東久留米駅や尾久駅があります。
次のは京成佐倉駅や下今市駅があります。
いずれも移動を減らして、確実に乗車が可能なよう、配慮されてます。
少子高齢化が噂されてますが、来春にはおおさか東線が新大阪駅まで伸び、同志社大学をはじめ関西文化学術研究都市や京阪東ローズタウンから沿線や接続の新幹線や私鉄へを目的に利用者も増加が予想されます。
直通運転はともかく、放出駅では同一ホームで乗り換えが可能なため、一体だと考えても過言ではないはずです。
とりわけ、重要なのは誰にでも利用しやすくする事だと伝えたいです。
完成度が高ければ、高いほど多くの利用者獲得に成功は間違えないでしょう。
この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。
JR片町線(学研都市線)については、沿線の8市1町で構成する片町線複線化促進期成同盟会において、毎年、西日本旅客鉄道株式会社あて要望活動を行っており、要望事項は京都府域における複線化だけでなく、夜間時間帯の運行延長、折返し駅の変更や増便なども含まれています。
これに加え、本市単独でも同社あて、区間快速の増便、利便性の向上や駅及びその周辺の安全対策をお願いしているところです。
しかしながら、要望に対し、同社からは利用状況等を勘案のうえ、総合的に判断する旨の回答をいただいており、直ちにそれらの要望が実現される状況ではありません。
このことから、いただいたご提案を踏まえつつ、これまでと同様、粘り強く要望活動を継続するとともに、同盟会で実施する片町線利用者の増加を趣旨としたイベントの実行に努めてまいりたいと考えております。
今後とも市政へのご理解ご協力賜りますよう、よろしくお願いいたします。