道が暗い

受付日：平成29年9月11日
回答日：平成29年10月5日

意見・提言内容

はじめまして、四條畷市の中学校に通う生徒です。
 私は、今年四條畷にひっこしてきました。
そこで、ぜひ直してほしいことがあり、お手紙を書かせていただきました。

まず、とても道が暗いということです。
 私が、部活から帰るとき、塾から帰るとき、暗くてとてもこわいです。
 前にいたところがあかるかったのでは？と思うかもしれませんが、ちがいます。
ただ四條畷が暗いんです。

そしてついでに言わしてもらうと暗いから不審者情報もたくさんでると思うんです。
こんなに頻繁に不審者情報がでるなんてびっくりしますし、本当にこわいです。
 町の人にも家の玄関の外灯などつけるように呼びかけていただけませんか？
そして、電気の数や市民総合センターの電気をもっと長い間つけてもらえませんか？

私の意見が反映されている町になることを期待しています。

回答内容

この度は、ご丁寧なお手紙をいただき、ありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答させていただきます。

ご提案いただいた市民の皆さんの家にある門灯などを点灯することは、夜間に発生する犯罪を防ぐうえで効果的だと考えます。
本市でも、明るいまちづくり運動（一戸一灯運動）として、皆さんに協力していただけるよう周知活動を行いながら、特に、皆さんにこの活動を知っていただくよう、犯罪や不審火が増える恐れがある年末をとらえ、毎年12月号広報誌に記事を掲載しています。
今後も引き続き、明るいまちづくり運動に、努めます。

次に、市内の電柱についている照明、防犯灯についてです。
防犯灯は各地区や自治会の持ち物で、電気代等は各地区や自治会で支払っています。
防犯灯を設置するためには、地区や自治会から市役所に新しくつけてほしいと要望をいただく必要があり、その後一定の条件を満たせば、市負担での設置工事をしています。
新しく防犯灯をつけてほしいと思う場所がありましたら、お手数ですが、地区や自治会に要望をお願いします。

次に、市民総合センター前の照明についてです。
 現在、市民総合センターの正面玄関前には、2機の防犯灯を設置しています。この他に、施設利用者のために設置している水銀灯については、総合センターの閉館時間（午後9時30分）に合わせ、午後10時に消灯していましたが、指定管理者と協議し、現在は点灯時間を12時まで延長しました。
近い将来には、総合センター前歩道の明るさを十分に確保するよう、バス停前に光センサー式のLED灯を新設してまいります。

市民の皆さんに安心して暮らしていただける四條畷市をめざしてまいりますので、今後ともご理解ご協力のほど、よろしくお願いします。