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市長への意見箱

本文

市内の防犯灯について

受付日:平成29年6月6日
回答日:平成29年6月19日

意見・提言内容

子どもの送迎時に総合センター前を通っているが、夜の11時頃になると真っ暗になってしまう。会社員の方や大学生、塾帰りの高校生など帰宅途中の方も多いので、もう少し遅い時間帯まで灯りをつけることはことはできないでしょうか。
また、その土地の特色があるため、一概には言えないが、四條畷市は外灯が少なすぎるので、街灯でなくとも各家庭にセンサー式の防犯灯設置を推奨するなどして、防犯意識が高まれば、幼い子どもを持つ家庭や若年層の移住者も増えるのではないかと思います。​

回答内容

この度は、ご多用のなか来庁いただき、貴重なご意見をくださり、ありがとうございます

防犯灯につきましては、各地区・自治会で管理していただいており、新規の防犯灯の設置は各自治会の要望に基づき、市が予算の範囲内で設置している状況です。

現在、市は防犯灯LED化事業として、自治会の要望を受け、蛍光灯防犯灯からLED防犯灯に順次取替え工事を実施しており、防犯対策の強化に努めています。

門灯につきましては、夜間に多く発生する犯罪などを防止するため、家の門灯などを点灯し明るいまちづくり運動(一戸一灯運動)を毎年12月広報に掲載し周知に努めておりますが、今後も引き続き、明るいまちづくりに向けた啓発を図ってまいります。

市民総合センター正面玄関付近の明度につきましては、ご指摘の歩道には、現在2機の道路灯が設置されています。この他に、施設利用者のために設置している水銀灯があり、当該施設の閉館時間(午後9時30分)に合わせ、午後10時に消灯していますが、この度のご意見も踏まえ、点灯時間を試験的に延長することといたしました。

なお、夜間照明により当該施設の玄関前広場に青少年等が集まり、非行につながる恐れがあると判断した場合は、警察署とも連携のうえ、今一度、消灯時間の検討をさせていただくことをご了承ください。
 今後とも市政へのご理解ご協力賜りますよう、よろしくお願いいたします。​