「みんなの学校」上映希望について

受付日：平成30年1月15日
回答日：平成30年1月25日

意見・提言内容

市民ホールで上映される映画の希望です。
「みんなの学校」は大阪市立大空小学校の2012年の一年間を追ったドキュメンタリー映画です。
児童数220名のうち30名を超えた特別支援の対象となる子供達すべてが同じ場で学びあった。
地域、学生、ボランティア、保護者、そして子供ら自らが大空小学校をつくっている。
自分で気づき、考え、人に伝える。
この小学校の子供達には主体性が育まれていました。
是非、観てください。
宜しくお願いします。

回答内容

この度は、市長への意見箱に貴重なご意見をくださり、ありがとうございます。
先ず、市民総合センターについては、市長でなく、教育委員会が担う業務ですので、教育委員会の見解を踏まえ、お答えさせていただきます。

市民総合センター市民ホールで開催している映画会につきましては、市が実施するもの、市民総合センターの指定管理者が自主事業として実施するもの、その他各種団体等が企画のうえ実施するものがございます。

今般、いただいたご意見を参考に、今後は、特に市が実施する映画会につきましては、市民方々の様々なニーズを踏まえつつ、また、各種施策推進への効果を見据えながら作品の選定を行わせていただきます。

なお、ご提案いただきました映画「みんなの学校」につきましては、平成27年7月に市民総合センターにて開催いたしました「第25回ちゃんぷるーフェスタ（おいでぇやぁ！ちゃんぷるーフェスタ実行委員会主催）」で上映実績がございますので、ご報告させていただきます。